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ベトナムのマーケット

27 Jan 2010

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ベトナムの食文化で特徴的なのが、一般的な 「 鶏・豚・牛 」 肉に加え、


「 ヤギ・犬・ウサギ 」 を食べることです。


マーケットではヤギ・犬肉を見ることはなかったのですが、ウサギ肉がありました。


ウサギちゃんはさばかれて、ぺろーんってなってます・・・。


そして肉は普通さばかれた状態で売っているのですが、


アヒルちゃんは、このまま売っていました。・・・かわいい。。。


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ホーチミンに行くと魚介類も新鮮です。


築地など、日本の市場では発泡スチロールに入れられて魚を売っていますが


ベトナムでは大きなタライに入れられて、生きたまま売っています。新鮮!!


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でも、タライから逃げて道端でピチピチしていることもあり、


そんな時に店のおばちゃんから 「 それ取って! 」 なんて言われた日には大騒ぎです。


この魚はなんて魚か分からないんですけど、一列に並んでいてかわいいです!


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タイ・ラオスではおした状態で売っていた豆腐は


ここベトナムでは日本と同じようにおしてない状態で売っていたり、


油揚げや厚揚げも売っていました。


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揚げ麺もありました。中国の影響ですかね。


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お米やお豆も豊富です。


手前の袋の日本語が気になります。。 「 富士桜 」 ・・・?


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野菜は香草類が豊富なことが特徴です。


日本でもなじみのあるミント、バジル、デイルなどはもちろんのこと


ノコギリコリアンダー、チャイニーズセロリ、パクチョイと言った


初めて聞くような香草もたくさんあります。


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そうそう、ベトナムはシソを食べるんです!


よく、付け合せに付いてくる香草の山からシソを見つけては


日本の味を噛み締めてました。




アジア・仏教のイメージが強い蓮も茎から花まで余すことなくしっかりと食べるようです。


茎はサラダや炒め物に、花はドライフルーツのように甘く味付けされて売っています。


蓮の実は乾燥したものをチェーに使ったりします。


葉は蒸し物をくるむのに使われたり、ご存知 「 蓮の茶 」 にされたりします。


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普通の山芋よりもかなり弾力があるそうで、すりつぶしとろろ汁のようにして


スープに使う紫山芋です。


熱を加えても鮮やかな色を保つそうです。


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大根でもない、カブでもない丸っこくてかわいらしいこの野菜は 「 コールラビ 」 といい、


もとはドイツ語でドイツでも一般食とされ、じゃがいもやにんじんのような存在だそうです。


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そして、食べるところは 「 根 」 でなくて 「 巨大化した茎 」 なんですって!


「 日本でコールラビは売っていないよ! 」 と料理教室で話したら


さぞかしショックのようでしたから、それだけベトナムでも一般的なんでしょうね。


ちなみに調理方法は大根やカブと同じです。




ベトナムと言えば練乳た~っぷりの 「 ベトナムコーヒー 」 が有名ですよね。


ということで、マーケットではコーヒー屋さんもよく見かけます。


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ベトナムのコーヒー生産量はブラジルに次ぎ、世界2位なんですって!




ドライフルーツ屋さんもたくさんあります。


ベトナムの代表的スイーツ、「 チェー 」 にも使われますし、


そのまま食べてもとっても美味しいです。色とりどりでキレイですね!


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最後に、ホーチミンから車で4時間のところにある高原都市ダラットでは


お花が特産だそうで、マーケットにあるデコレーションした花が色鮮やかで美しいです。

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でも・・・ハートなどのメルヘン趣味なこの花たちを、ベトナムでは一般的な家庭で


飾っているのかどうかは謎のままです。


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タイ・ラオスに比べ圧倒的に品数が多く、華やかな感じがするのは


きっと豊かさもあるんだと思います。


けれどもやっぱりアジア独特の喧騒はどこのマーケットに行っても顕在で


その賑やかさがツーリストの私を楽しませてくれるのでした!