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ありがとうイースター島

07 Apr 2011

着いて早々、生後10日のアイコはまだあまり目も開かないくらい小さかったのに


私たちがイースター島にいる間の3週間で


目が開くようになり、泣くようになり、手が動くようになり


毎日、着実に、成長していました。



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その間に何度もファミリアと釣りに行き、山に昇り、子供たちと遊びまわり・・・


大切な時間をたくさん過ごしました。


ありがたいことに出発前日には、明日出発すると聞いた3件の家族から


「 フトシ、サチ!今晩、一緒に食事をしよう!! 」 とお誘いを頂いたものの


ダブルブッキングを通り越して、トリプルブッキングになっていたので


時間をずらして、お誘いのはしごをしました。


南米特有のBBQ、ぶ厚い肉を丸々焼くアサードを頂いたり至れり尽くせり。


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どこに行ってもご馳走を振舞って頂き、お酒もたんまり勧められるので


3週間分の荷物のパッキングが30分前まで出来なかったと言うほど大忙しでした。




宿を出る直前まで、「 行きたくない!」 と子供のように駄々をこね


泣きながら訴えていましたが、ついにタイムリミット。


お世話になった人たちからお土産をたくさん頂き、ますます離れがたくなります。




前のイースター島もそうだった・・・。


たくさんのものをプレゼントしてくれるので、お返しをするのですが


またそれを上回るプレゼントをくれるんです。


だから、いつもいつもプレゼントし合いでした。


最後のゲートでもプレゼントをたくさん頂いちゃったので、


その場で今回の航空券を購入して


「 また帰ってくるよ!」 と約束したのです。




今回もまた最後の最後までプレゼントがいっぱい。


たくさんの人が集まってくれてお見送りをしてくれました。


子供達は 「 次はいつ来るの? 」 とさかんに聞いてきます。


答えたいけど、なかなか答えられない質問に言葉がつまってしまいます。


今は南米にいるから、2回もイースター島に来れた。


でも、南米を離れてしまえばイースター島はとてもとても遠い島。


簡単に来れる場所ではないのです。


それが分かっているから、答えられなくて黙ってしまいました。


子供でも私たちが遠い国の人たちだと分かったのか


ゲートをくぐる最後の最後まで掴んだ手を離しません。


非情にも出発時刻は迫ります。


最後にみんなと抱き合いお礼を言い、飛行機に乗り込みます。


窓から見るイースター島は、今日も青く綺麗。


それから何かのトラブルがあったのか、一番最後に席に着いたにも関わらず


離陸したのはそれから2時間後。


遠ざかって行く島を目を凝らして見ると、お別れをしてから2時間も経ったのに


飛行機に手を振るファミリア。


離陸までちゃんと見送っていてくれたのです。


どんどん小さくなって行く姿に目頭が熱くなりました。




ありがとうアイコ。


次はおしゃべりたくさんしてるかな?


ありがとうイースター島。


生きる楽しみがまた一つ増えました。


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