Home » Blog » Sachi's Blog » 突撃!トルコ料理シェフの料理教室!! part.2

突撃!トルコ料理シェフの料理教室!! part.2

19 Apr 2010

前日約束した通り、6時半に行き・・・と言いたいところですが、


2度寝して10分遅刻の6時40分にロカンタの厨房へ着きました。


日本と同じくらいの気候のイスタンブールではまだ早朝は吐く息も白いくらい


冷え込むのですが、猛ダッシュで行ったので汗だくでの到着です。


「 お~!来たのか!! 」 と大歓迎してもらい、着くや否や「 朝ごはん食べるだろ? 」と


スープとパンを頂いてしまいました。


スープにパンを浸して食べるのがトルコでよく見る朝ごはん風景です。


ささっと頂きお礼を言うと、これからピラウ ( トルコ風ピラフ ) を作るようです。


ほんのりバター味が美味しくて、よく食べているメニューだったのでラッキー!!と


思いながら見ていると、お玉を渡されました。


「 ??? 」


「 お前が作れ! 」 と笑っています。


作っていいなら作る~!!と手洗いをし、熱した大きな鍋にバターをどっさり入れ


溶かします。


IMG_3907turkeycook.JPG


バターが溶けたらお湯を注ぎ、塩とオーゾ ( お米型パスタ )


浸水させておいたお米を入れます。


IMG_3910turkeycook.JPG


ちょこちょこ混ぜながら、水分がなくなったら火を止め、蒸らしたら出来上がり!!


IMG_3912turkeycook.JPG


簡単ですね~!


最初の段階でバターを入れているので、お米にしっかり味がついて贅沢な味!!


ピラフやパエリアとも違う作り方ですね。


インドなどの中央アジア・中東はお米を炊くときに、このやり方をするんですよね。


「 炊く 」 と言うよりも、「 煮る 」・「 茹でる 」 製法ですね。


これが特徴なので、炊いた白米をバターで炒めるだけでは出ない味です。


簡単なのですが、こう言った違いが味の違いですよね~。


早速ペンションのキッチンで2回作りましたが、か~んたん!!


私はカシューナッツを上にトッピングしました。


簡単でいてリッチな味。


子供も好きな味ですし、見た目も綺麗なのでパーティーメニューのライスに


このピラウはオススメです!


忙しくなってきた厨房でこれ以上いるのは申し訳なく感じ、お礼を言ってその日は


その厨房を後にしました。




さて、イスタンブールから奇岩で有名な世界遺産の街・カッパドキアに移動してすぐ


ペンション近くの八百屋さんで、美味しいピクルスを見つけました。


あまりにも美味しかったので


「 美味しい!これ教えて欲しいな~~~! 」 といつものようにお願い


( おねだり? ) をすると喜んでokしてくれました。


野菜は、少し古くなって売りものにならないものを選んでピクルスにしているようです。


無駄がなくていいですね~!


余談ですが、今年の6月に結婚するこの2人は何をするにも楽しそうで、


見ていて最高にhappyになる2人でした。


あまりにも幸せそうなので、見ていてずっと微笑んでしまいました。


IMG_3933turkeycook.JPG


今日のピクルスの材料はスイートチリ。少しだけ入っている辛いチリとにんにくが


アクセントですね。漬かりやすいようにチリに切れ目を入れます。


IMG_3926turkeycook.JPG


チリとイタリアンパセリをボトルに詰めて、


IMG_3935turkeycook.JPG


グレープビネガーを注ぎます。


IMG_3939turkeycook.JPG


塩をどっさり入れて、


IMG_3941turkeycook.JPG


水を注ぎます。


IMG_3946turkeycook.JPG


よく混ぜて出来上がり!!


IMG_3952turkeycook.JPG


IMG_3953turkeycook.JPG


このまま20~25日間おいたらちょうど良く漬かるそうです。


日本でピクルスを作っていたときは、砂糖やディル、ブラックペッパーやチリなど


いろいろ入れていたのですが、ここのピクルスは塩とビネガーのみなのに


酸っぱ過ぎず、美味しいんですよね。


きっと、このグレープビネガーが決め手ですよね!


IMG_3930turkeycook.JPG




厨房を見せてもらうのも、ピクルスを作っているのを見るのも楽しくて興味深いのですが


実は、それと同じくらい現地の人との会話も楽しかったりするんです。


観光しているだけでは分からない文化など、たくさんのコト・・・。


いろんなことを教えてくれます。


ガイドブックには書いてないリアルなトルコを、いつも 「 そうなんだ~! 」 とうなずき


過ごす時間が、私の大切な財産になっていることは間違いありません。


これからもそんなタカラモノ。。増やしていきたいと思うのでした!!

Comment

Sachiさん、こんにちわ!
そちらはまだ肌寒いんですね~(こっちは45度!!)
火山灰の影響でどこかで足止めされてるかも?なんて
心配してました。

我が家でプラオ作るときには
沸騰したお湯で炊き上げてます。これはまた
バターたっぷりでこくが出そうですね。
早速このやり方で作ってみようっと!
ピクルスも美味しそうで、急におなかがすきましたよ~

19 Apr 2010 | Blue Lotus

Blue Lotusさん
こんにちは!
デリーは45度ですか!?あまりの気温にビックリして画面を二度見してしまいました 笑
トルコは火山灰の影響がないのですが、ヨルダンまで行くと飛行機に影響が出ているようです。
これからヨルダンへ行きますが、陸路で行くのでわたし達にはさほど影響なさそうです☆
さて、ピラウ!バターを使うこの調理法もアッチャーです!
お子さんも喜ばれる味だと思いますのでぜひ!!
しかし、塩分と油分過多なので、大人は控えめで・・・♪
やっぱりインドのお米は沸騰させたお湯で炊き上げるんですね!
世界を旅していると、お米のたき方一つ特徴があるので、とっても興味深いんです。
ピクルス、とっても美味しいのでグレープビネガーが手に入るならぜひ作ってみてください!
さすがにまだまだ旅が続く私にはピクルスを漬けることは出来ないので。。。笑

19 Apr 2010 | Sachi

素敵過ぎる!!現地の人とコミュニネーションしながら作った料理のレシピ。凄い貴重な一生物の財産だねぇ★
もう本当にうらやましすぎます。><
ううーーーそっちに行きたいなぁ!!
今後の日程メール待ってます♪♪♪
ピクルス、すごいシンプルなレシピなんだね。
グレープビネガーって見たことないけど、ワインビネガーとは違うのよね??

19 Apr 2010 | あいぼん

あいぼんさん
思い出という名の財産と世界の料理の知識だけは着々と増えてるよ~。
旅をしていて一番おもしろいのは、やっぱり人との出会いだなぁ。世界は優しさで出来てる!!
このピクルスはグレープビネガーを使っているよ!ワインビネガーとは別物みたい。
トルコではグレープビネガーをよく見かけるから、トルコ料理によく合うってことなんだと思うな!

20 Apr 2010 | Sachi

Comment Form

このエントリーのトラックバックURL

http://www.one-plus.net/mt/mt-tb.cgi/137

blog
Share
Bookmark and Share
twitter
サチのつぶやきはこちら twitter
フトシのつぶやきはこちら twitter
僕たちの日記が雑誌に掲載されました。小学館falo BE-PAL10月号増刊