Home » Blog » Futoshi's Blog » ワインの香る街

ワインの香る街

06 Oct 2010

首都ブエノスアイレスから西へ向かいバスで14時間、


着いた街はアルゼンチン一のワインの産地、メンドーサです。


アルゼンチンのワイン生産量は世界でも第4位を誇りますが、


実はその多くが国内で消費されているため、意外と知られていません。



その膨大な量のワインの殆どは、アンデス山脈の麓ここメンドーサで生産され、


大規模なものから家族経営まで数多くのワイナリーを抱えています。


ここでは、ボデガと言われるワイナリーを巡るのが観光の目玉としてツアーが組まれており、


僕たちも名産ワインをたらふく試飲できるだろうとふんで、ツアーに参加することに。


まず最初に向かったのは、かなり規模の大きいロペスというワイナリー。


arIMG_2203.JPG


arIMG_2218.JPG


もはや、工場とも呼べる規模で貯蔵庫の中は酒樽がぎっしり並んでいます。


ar_MG_6950.JPG


ar_MG_6955.JPG


ar_MG_6939.JPG


新しく作られているものは金属製のタンクに入っていましたが、


やはり木の樽に入っていた方が雰囲気があって素敵ですね。


ここでは2種類のワインを試飲することができましたが、ツアー客も多く、


ほんとに少しだけ味をみる程度。


でもこのツアーは2箇所のワイナリー巡りがセットになっているので、


次のワイナリーへ期待を膨らませながら向かう。


着いたのはとても小さなワイナリーで、聞けば畑から全て手作業で、


完全なオーガニックワインを作っているのだとか。


無農薬で作るためにぶどう畑の周りには、虫たちが大好きな花や、


フルーツの木を植えてぶどうに虫が付かないように工夫していたりと


手間暇を惜しまずワインづくりをしているのが見てとれます。


arIMG_2233.JPG


ワインを語るほどの知識と語彙がないのが残念ですが、


試飲をしてみると今まで飲んできたワインとはやはりどこかが違う。


どこが違うのか?と聞かれても困ってしまいますが、


ワインに対する愛情と情熱が生んだ味とでも言っておきましょうか、


なかなかに味わい深いワインでした。


ここでも飲めたワインは2種類をほんの少しずつ。


いろんなものを飲み比べて自分の好みというが分かると思っていただけに、


試飲に関してはちょっと残念でしたが、僕らの行ったツアーは、


ワインの製造工程や歴史を知る大人の社会見学だったんですね。


ar_MG_6975.JPG


でもご心配なく、メンドーサにはたくさんのツアーが毎日催行されていて、


とにかくたくさん飲めるツアーもありますし、ワインが飲み放題の宿だってあります。


ワインが好きな人は、自分好みのツアーをアレンジして


いろんなワイナリーを回ってみるのも楽しいかも知れませんね。

Comment Form

このエントリーのトラックバックURL

http://www.one-plus.net/mt/mt-tb.cgi/267

blog
Share
Bookmark and Share
twitter
サチのつぶやきはこちら twitter
フトシのつぶやきはこちら twitter
僕たちの日記が雑誌に掲載されました。小学館falo BE-PAL10月号増刊