
最近では、画素数だけであれば一眼レフに劣らないものも発売されており、
近くのものを綺麗に撮るだけであればコンパクトデジタルカメラでも充分な画質です。
またウユニなどでトリック写真を撮ろうと思えばコンデジが一番です。
なにより、その携帯性はなにより捨てがたいですね。
ですから我々もコンデジは防水のものを一台持っています。
さて、それでは一眼レフの優位な点は?
レンズ交換ができ、一眼独特のボケやコンデジにない多彩な表現といったところでしょうか?
なかなか文章で説明することは難しいので、のちほど紹介するレンズのところで実際に撮った写真を見比べて参考にしてください。
| Panasonic LUMIX DMC-TS1(海外向け製品で、日本ではDMC-FT1に相当) | Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 7D | CANON EOS 50D | ||
| ラパスの電気街で2011年3月当時で約300ドル。 対象:荒天時や水中撮影、街中のスナップに使用。 やはりコンデジの携帯性は一眼に比べるまでもなく、気軽に持ち出せる。 |
主に標準レンズ、広角レンズで旅行のスナップに使用。 | 主に単焦点レンズを装着し料理・人物に使用。 |
対象:広角から超望遠まで活躍するレンズで、荷物は減らしたいけどいろいろ撮りたいって時に重宝する、マルチなレンズです。
また、レンズ交換をしたくない、1本しか持っていけないって人にはおススメの1本です。
僕の持っている装備では約1.6倍の28mm-400mm相当。残念ながら現在は砂漠で故障中
。
とにかく旅の初期はほとんどこれ1本でしたので、試行錯誤しながら撮っていました。
対象:主に子供や動物、風景など、ちょっと変わった写真が撮りたい時に。
実際よりかなり歪曲するため、臨場感にあふれた写真が撮れます。
ただ単に風景を撮ると単調になってしまうので、他の被写体を入れるなど工夫が必要!!
対象:主に人物、料理、お土産物などに使用。
100ドルを切る値段にも関わらず、非常に明るくボケ味が最高で、妻が写真を好きになるきっかけになったレンズ。難点は50D,7Dで使用すると80mm換算になり、焦点距離が長くなるので、狭いところには不向き。
ただし、標準レンズに1本プラスするならまずはコレをというくらいオススメのレンズ。
対象:人物、スナップ、風景とオールジャンルに使用。
とにかく特殊な場合を除いて、南米以降は7Dにほぼつけっぱなしで使用している常用レンズ。
撮れる写真はクリアで色乗りも良く、とにかく描写力が秀逸の1本。今まで会ったキャノンユーザーのプロのカメラマンの方たちも必ず持っていたほど。ただその分お値段もかなりするので本格的に撮りたい人向け。
対象:主に建物や風景撮りに。
超広角レンズのため、広大な景色や大きな建物を写すのに重宝するレンズ。
標準レンズの広角域では出せないダイナミックさを持っています。
風景をメインに撮りたい方はオススメの1本です。
三脚
風景、または夕方や夜景、星の撮影時には必須。三脚があることで手持ちではぶれてしまう長時間露光ができるなど撮影対象が広がります。
レリーズ
三脚使用時に本体に触れず遠隔でシャッターが切れる専用機材。
偏光フィルター
風景撮りの時に青空や緑をくっきりと濃くしたりできる優れもの。
保護フィルター
若干暗くなってしまうけれど、大切なレンズを傷つけないためには使用するメリット大。例え破損しても高いものではないため気軽に買い替える事ができる。
掃除道具一式
レンズ拭き、ゴミを飛ばすブロワーは必携です。
せっかく撮った写真も後で見てゴミや埃が写っていたら台無しに。
そうならないようにこまめに掃除することを心がけましょう!!
防水・防塵カバー
レンズと本体をカバーするビニールのカバー。露出しているのはファインダー部分のみなので、雨天時、砂漠や風が強くて埃が舞うようなシチュエーションに。
特にズームレンズなどはゴミや埃が入りやすく、海外で修理するのは一苦労なので出来るだけ防止策を持っていた方が良いでしょう。
防水バッグ
水に弱い電子機器なので防水対策はしっかりと。
カメラ、レンズ、周辺機器が全て入るくらいの大きめの防水バッグあると重宝する。
予備電池
長期のトレッキング、キャンプなどでバッテリーを充電できないところもある。また、いざという時に電池残量ゼロという事態を防ぐためには必要不可欠。
予備CF
現在のデジタル一眼レフは高解像度のため最高画質のRAWで撮ると1枚あたり
20MB超えてしまうので、やはり予備が必要。
4GB 1枚、8GB 2枚と念のため32GB 1枚を持っている。
データ保存用HD
一眼で撮影したデータは容量が大きいため、PCのHDではすぐに容量が不足する。耐衝撃仕様の500GB外付けHDを2台使用。現在は煙草の箱2つくらいの大きさで500GBのモノが手に入るので場所を取らず便利。
ただし、盗難や故障も考慮してこまめにバックアップをとるように。
お金よりなにより、せっかく撮った写真が無くなってしまうことが一番悲しいので、
定期的にDVDに焼いて日本へ送っている。
I-O DATA HDPG500GBを2台使用。
本体、レンズともに精密機械なので取り扱いに関しては慎重。
飛行機やバス、電車などの移動の際は防水バッグに入れて、服や布に包んで衝撃をカバーし、鍵の掛けられるサブバッグにしまう。
観光時の持ち歩きに関しては、ソフトケースに入れてホコリ&衝撃対策を。
メジャーな観光スポットではぶら下げていても問題ないが、治安の悪い街中などでは一眼はあまり持ち歩かず、コンデジを使用。持っている場合は撮影したらすぐバッグに仕舞うようにしている。やはり人目につく時間が長ければ長いほど、狙われる可能性も高まる。
バッグに関しては専用のカメラバッグも考えたけれど、移動時にはPCやレンズその他、身の回りのものも入ることを考慮して少しゆとりのあるアウトドア用のバッグを使用。
知らず知らずのうちに撮影禁止エリアで撮影してしまってトラブルにならないよう、軍事施設、政府関連の施設、博物館などでは事前に撮影可能か尋ねる。
人物の撮影の場合、インディヘアや少数民族など写真を撮られるのを激しく嫌う人がいるので、勝手に撮影すると高額な請求をされたり、カメラを取り上げられたりと、かなり揉めるので要注意。
また、被写体になってくれてもお金を要求されることがある。
後でトラブルにならないように、事前に交渉することが大事。
個人的には、お金を払ってでも撮りたい人はきちんと謝礼をするようにしている。
金銭に関わらず、お世話になった人にあげられるようなちょっとしたモノを持っていると喜ばれる。子供ならアメやペンなどでもOK。
僕が初心者というもあり、一眼レフそのものについては丁寧に説明してくれているサイトがありましたので最後にそちらをご紹介します。
デジタル一眼レフカメラ初心者入門講座
http://diji1.ehoh.net/index.html
どうですか、皆さん?
少しでもカメラに興味を持っていただけたでしょうか?
せっかく旅に出るなら一生思い出に残る一枚を!!
