Home » Blog » Sachi's Blog » ジャマイカごはん。~アイタルフード編~

ジャマイカごはん。~アイタルフード編~

10 Apr 2013

ジャマイカでは、【ラスタファリズム】という思想を持つ人たちが多くいます。


このラスタファリズムとはなにかと言うと、アフリカ回帰運動をし、


エチオピア帝国最後の皇帝ハイレ・セラシエ1世をジャーの化身、


もしくはそれ自身だと解釈をしている


一見宗教とも思われがちですが、こういった思想を持っている人たちのことを指します。


指向は、菜食主義、ドレッドロックスなどがあり、


1970年代にレゲエ音楽や、ボブ・マーリーによって全世界にこの思想が波及しました。



【ラスタファリズム】の人たちが実践している菜食主義を【アイタルフード】と呼び、


アイタルとは“自然の”“真の”という意味で


特に豚肉やエビなどの甲殻類、貝類などは旧約聖書にのっとって禁じられていて


こうした菜食主義やラスタファリ運動は少なからずインド系の移民の思想の影響を受けて


誕生したとも言われているそうです。


厳密に言えば自然から採れるものを摂取しなければならないという教義のために、


塩などのミネラル分を加えることも禁止されていて


小型の魚は食べてもいいとされており、人によってはチキンやヤギ肉は食べる人もいるそうです。


禁酒も戒律のひとつであり、かわりに野菜スープやハーブティ、果物のジュースを飲むようです。

(wikipediaより)




・・・って、なんだか小難しくなってしまいましたが、ジャマイカにはこういった思想で


アイタルフードという菜食主義を実践している人々がいるという訳です。


実際、ラスタ(ラスタファリ運動の実践者)の方に出会ったので


アイタルフードを作っているのを見せてもらいました。


IMG_4568sachijam.JPG


IMG_4563sachijam.JPG


IMG_4614sachijam.JPG


うん、シンプルですね(笑)


IMG_4645sahijam.JPG


インドではチャパティでしたがパンだって作っちゃいます。


インドがルーツということで、インドで出会ったサドゥーたちが作る料理にも似ていますね。



世界の料理に着目して周っていると、意外なところに共通点を見つけることがあります。


特に様々な歴史ゆえ世界に広がった中国人とインド人、スペイン人の料理は


世界の食文化に多大な影響を与えています。


そういったことを知るたびに、どきどきして、わくわくして、「もっと知りたい!!」と


わたしの興味心をそそってしまう世界のごはんたち。


これからももっともっと知識を深めていきたい!と思う、アイタルフードなのでした。

Comment Form

このエントリーのトラックバックURL

http://www.one-plus.net/mt/mt-tb.cgi/682

blog
Share
Bookmark and Share
twitter
サチのつぶやきはこちら twitter
フトシのつぶやきはこちら twitter
僕たちの日記が雑誌に掲載されました。小学館falo BE-PAL10月号増刊