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メキシコ料理って奥が深い

23 Apr 2012

※前回からの続きです。


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そもそも私がメキシコ料理に魅了されたのは、モーレという伝統的なソースに


衝撃を覚えたからなんです。(→その時のblogはココ!←


初めて口にしたその時、口中に広がる甘さ、そして感じたことのない香り。


「なにこれ!?」


と目を大きく見開いてしまうような感動。


IMG_9053sachimex.JPG



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そして有難いことにその店で働くことが出来、その味の秘密を知ることが出来ました。


モーレの中には、実にたくさんの野菜と香辛料、そしてほんの少しのチョコレートが


使われていました。


私が教えていただくことが出来たのは


・モーレ アマリージョ(黄色のモーレ)
・モーレ アルメンドラード(アーモンドのモーレ)
・モーレ コロラディート(コロラド色のモーレ)
・モーレ ネグロ(黒のモーレ)
・モーレ ロホ(赤のモーレ)
・モーレ ベルデ(緑のモーレ)
・モーレ チチーロ
・モーレ マンチャマンテーニャ


の8種類で、この他にも色んな種類のモーレがありますが


共通して言えるのはチョコレートを使用していることではなく


唐辛子(チレ)を使用していることだと思います。


IMG_9069sachimex.JPG


ペルー料理でもそうでしたが(ペルーで、唐辛子はアヒと呼ばれています。)


唐辛子と言っても辛いものばかりではありません。


辛いものもあれば、辛味はなくまるでアミノ酸系の味・・・うまみと呼ぶに相応しいような


深みとコクのあるまろやかな味を持っていて


それらは、和食におだしが欠かせないかのように


メキシコ料理を語る上では欠かせない存在なのではないかと思います。


IMG_9061sachimex.JPG


市場に行くとたくさんの種類のチレが売っていて、一見どれも同じように見えますが


色やハリ、ツヤなど違った顔を持っています。


ちょっとした違いでも、その違いが分かってくるのがなんだか嬉しくって


市場で手にしては「クンクン・・・」とそのいい香りをかいでしまうのでした。


IMG_0897mexphoto.JPG

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