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Dry country NAMIBIA
10 Sep 2010
「 Dry country NAMIBIA 」。
そうポスターに書いてあったのですが、本当にその通りなんです。
ナミビアに着いて数日後。
足の裏がおじさんのようにひび割れてきました。
ビックリして、急いでインドで使っていた保湿クリームを塗り、様子をみることに。
そういえば足の裏だけじゃなくて、なんだか全体的にカサカサしている・・・。
女性のわたしだけでなくパートナーでさえ、乾燥し過ぎて湿疹が出始めました。
これはマズい!と、スーパーで保湿コーナーに行くと、
それはそれは素晴らしい品揃え!!
女性用はもちろん、男性用も豊富。
そして、恥ずかしいとか躊躇うことなく男性も次々と購入。
わたしも数ある中から吟味して一つを買い物カゴに入れてお会計。
帰って、シャワー後にもったいぶることなく全身にぬりぬり。
けれども!それでも3時間もするとまたカサカサするんです!!
その肌のSOSサインが出る前に、全身に塗らなければすぐ痒くなってしまうんです。
何度も何度も化粧水をはたいても、いつになっても終わりがない感じすらします。
あまりの乾燥に、ナミビアの湿度を調べてみると・・・
「 18パーセント 」・・・。
東京の冬は35~40パーセントくらいなので、
この18という数字がどれだけの乾燥具合か想像していただけるでしょうか?
何を触っても静電気だらけで、大好きな犬を触るときも
お互い静電気にビクつきながらじゃれていました。
ナミブ砂漠にヒンバ族、サファリまで出来るナミビアの観光は、
今までの国の中でも3本の指に入るくらい素晴らしいものだらけでしたが、
もし次行ける日が来たならば、超優れた保湿アイテムを
どっさりと持っていくに違いないでしょう。
恐るべしdry country・・・。
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