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イラン生活。

30 May 2010

イランに行ったことのある人からはいい噂ばかり聞いていたイランも


やっぱり行くまでは 「 テロ 」 ・ 「 戦争 」 のイメージが強かったのですが、


こんなにいい意味で逆転するとは思ってもいませんでした。


イランの特徴を3つあげるなら・・・


「 優しさ、ホスピタリティー 」 、「 美人が多い 」 、そして、当然・・・


「 イスラム教 」 です。


今回は、行く前は想像すら出来なかったイランの生活についてご紹介します!




パートナーも同じことを書いてましたが ( → イランってどんな国?


イランで連続拉致にあう?? ) イランはとにかく人が優しい!


そして、世界の9割くらいの美人が集まってるんじゃないかと本気で疑いたくなるほど


「 超 」 がつくほどの美人さんだらけ!


( イスラム女性の写真を撮るのはマナー違反なので写真がないのが残念です・・・。 )


女性のわたしですらすれ違うときについつい 「 ぅわぁぁ・・・! 」 と


見とれて、目で追いかけてしまうほどでした。


イランではツーリストのわたし達外国人女性ですら、


頭を覆うこと ( スカーフを巻いて代用 ) と、腰のラインが出ないような服装


( ロングスカートで代用 ) を義務付けられています。


しかし、そんなイランにもオシャレのニュースはどこからともなくやってくるもの。


若い女性は、流行のヘアスタイルを見せるように、出来るだけスカーフを後ろにずらし、


黒いマントではなく、腰がギリギリ隠れるくらいのスプリングコートのような服を着て、


スキニーパンツと高いヒールを履いています。


ネイルだってしっかりお手入れしてあるし、イスラムっぽさはほとんどありません。


外国人のわたしから見れば、若いんだし綺麗なんだし、オシャレをするって最高じゃない!


と、お気楽な考えですが、イランには宗教警察があるので、こういった格好をしている


若い女性たちは、宗教警察やイスラムの保守派から激しい敵意を抱かれてしまうのです。


そして、場合によっては尋問されたり投獄されてしまうというのですからビックリ!


自由にオシャレが出来る日本人で良かった~と、肩を撫で下ろしてしまいます。




「 小学生以上の男女は同席してはならない 」 、「 婚約が成立してからでないと


女性を正面から見てはならない 」 などと男女交際に関して厳しい戒律があるのも


イスラム教の特徴。


それを踏まえて外国人の私たち夫婦ですら、ちょっと離れて歩いていたのですが


街を見渡せば・・・いるいる!普通にカップルいるじゃないですか!


手だって繋いじゃうし、腕だって組んじゃってるじゃないですか!!


一応、今も男女交際は不道徳なものとされているものの、わたし達が観光で訪れるような


都会は、日本と同じように恋人同士が2人の時間を楽しんでいます。


どんなに国が情報を制御しても、時代はそれ以上の勢いでイランに流れ込んでいることが


よく分かります。




厳しい話が立て続けでしたが、イランには珍しい 「 無宗教 」 の方もいました。


彼の家族は当然、敬謙なイスラム教徒なのですが、決して彼のことを


否定しているわけでもないようでした。


どうしても、日本人のわたしにはいろいろ戒律が厳しく感じてしまうイスラム文化ですが


彼のような人も、普通に生きていける社会なんだな~となんだか安心してしまいました。




最後に、イランに来て驚いたこと。


それは 「 リッチな人が多い 」 ということです。


もちろん格差はあると思いますが、わたしのイメージでは


「 戦争をしていた国 = 貧しい 」 という勝手な方程式が出来ていたのですが


どうやらそんなこともなさそうです。


それもそのはず。


なんてったってイランは天然資源 ( 石油・天然ガス ) が豊富なんですものね!


聞いてみれば光熱費は激安で、特にガソリンの値段は目がまん丸になるほど驚きました。


「 1台所有につき、1ヶ月100リットルまで1リットル20円、100リットルを越えた分は


  5ドルで入れ放題 」。




・・・。




す・・・すごくないですか!!?


隣のトルコは1リットル340円なのに対して、イランは20円ですよ!?


生きてくために必要な食料 ( パン ) だって激安なのに ( → イランごはん。


給料がけっこういいんですよね。


そのせいか 「 日本に行って電化製品を買うんだ! 」 とか、


「 ドバイで2週間遊んでくるんだ! 」 とか、リッチ~な話をよく耳にしました。




「 平和 」 の定義はよく分かりませんが、


休日の公園で、家族みんな集まりピクニックをしている姿を見ると、


核家族生活に慣れてしまった日本人のわたしから見れば、羨ましいくらいです。


一方でどこに行ってもアーミー・警察がいるので 「 平和 」 とは言えないのかも


しれません。


いつか、あの心優しいイランの人々が平和を感じられるように・・・と


心底思ってしまう、思い出深いイランなのでした。


IMG_4957blog.JPG

Comment

やっほ~
マッシュです。
いやはや、久々見てます。


イランかぁ。
ボクらは世代的にも、戦争とかのイメージが強いのかもね。


日記読んでて、へぇ~って思ったよ。


元気そうで安心したよ。
お気楽な旅を♪


見守ってます。

30 May 2010 | mush

mushさん
わ~嬉しい!
そうなんだよ~。イメージと違ったんです。。

2人も元気!これからも健康第一で楽しく旅していくので、見守っててくださいね☆

30 May 2010 | Sachi

いいですねーベッピンさんの国☆
ガソリンも安すぎですね!!いいなー車乗り放題ですなぁ。

30 May 2010 | しんご

しんごさん
イランに行けば、目の保養が出来るよ!
右を見ても左を見てもみ~んなモデル級☆
車もガソリンを気にせず乗れるって、最高だよね~!

31 May 2010 | Sachi

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