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トルコごはん。 ~ スープ編 ~

09 May 2010

トルコでは、朝ごはんはスープとエキメッキ ( パン ) だけで済ませることが一般的で、


朝早くから働く忙しい人たちのために、近所のロカンタ ( 食堂 ) から


お盆に並べたたくさんのスープと、袋いっぱいのパンを配達する足早の人を見るのが


バザールの朝の光景です。


今回はそんな、1日のチカラになるスープをご紹介したいと思います。




レンズ豆の味が濃く、トルコの人々が一番大好きな 「 メルジメッキ・チョルバス 」。


IMG_3520turkyfood.JPG


チョルバスはスープと言う意味で、どのロカンタでもメルジメッキ・チョルバスは


必ずと言っていいほど置いてあり、一緒に添えられてくるレモンをたっぷり絞り


チリを振るのがトルコ流です。


マネして同じようにしてみたのですが、もともとの味が豆の柔らかい味なので、


レモンの酸っぱさと、チリの辛さを加えてしまうのがなんだかもったいない気がして


私は何もかけずにそのまま食べることが好きでした。




香辛料のピリ辛さと、ミント味のきいたトマト味スープ、「 エゾグリン・チョルバス 」 。


IMG_3515turkyfood.JPG


トルコではおもしろい別名を持つメニューがあり、エゾグリン・チョルバスは 「 花嫁のスープ 」 と


呼ばれています。


中には 「 貴婦人の太もも風キョフテ 」 なんて言うものもあるんですよ!




突撃!トルコ料理シェフの料理教室!! でもご紹介した、「 タウク・スユ 」。


IMG_3494turkyfood.JPG


しっかり取った鶏ダシがきいているのと、ほぐした鶏肉がいっぱい入っているのが好きで


席に着くと同時に出されるプラスチックケースいっぱいのエキメッキを


何個も食べてしまいたくなる、私の一番のお気に入りスープでした。




日本ではヨーグルトはデザートとして食べるものですが、ヨーグルト発祥の国・トルコでは


デザートと言うよりもソースなどの料理として使うことが一般的です。


酸っぱさと爽やかさが特徴のトルコ料理を一杯のスープで再現した 「 ヤイラ・チョルバス 」は


まさにヨーグルトの酸味・ミントの爽やかさ両方の特徴を


持っているスープなので、このスープを飲むと 「 トルコ感 」 に浸れるスープなのでした。


IMG_3415turkyfood.JPG




日本食にはない酸味や爽やかさに最初は驚いたものの、食べなれないにも関わらず、


「 美味しい! 」 と感じ毎日食べてしまうこのスープたちは


やっぱり 「 世界三大料理 」 と呼ばれるにふさわしく、トルコの元気を朝から


支えている存在なのでした!

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