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ギリシャ生活。
11 Apr 2010
「 トイレ事情 」、「 ごはん 」 など習慣というものは、所変わればがらりと変わるもの!
どこに行っても 「 え~っ!!? 」 といまだに驚きの連続です。
今回はそんな驚き特集の 「 ギリシャ生活 」 に関してです!!
半年近く旅をしていたというものの、アジアは日本人にとって身近で馴染みやすい場所なので
インドを出国するときは、半年前に日本を出たときのような 「 これから海外に行くぞ~!」 と
いうドキドキ感でいっぱいでした。もはやインドに外国感はまるでなくなってたんですよね。
そんな初々しい気分を何度も味わえてラッキー!なんて思いながら着いたアテネ空港。
空港も近代的なら、メトロも近代的。オノボリサン的にきょろきょろしてしまいます。
インドの電車ならギューギューになって、ワーワー騒がしくて賑やかなのに、
ここアテネは日本の電車と同じでシーンとしています。。。
あ・・・都会にきたんだな。ってようやく実感したヒトコマです。
さて、混沌の国・インドから、おしゃれ~なギリシャに来たら、カルチャーショックも
たくさんあります。
まず最初に 「 トイレ事情 」 です。
トイレの形は各国様々。それでも見ればどういう風に使うかは一目瞭然です。
けれどもギリシャは 「 ・・・????? 」。
トイレの前で首をかしげてしまいました。
なんでかと言うと・・・「 便座がない 」 のです!
洋式なんですが便座がないので、これはどうするべきか。。。と
便座を前に真剣に考えちゃいました。
座るの・・・?
でも便座がないから落ちちゃうんじゃないの・・・?
う~ん。。。
結果 「 空気イス状態 」 で事なきを得たんですけど、なんせ無理があります。
太ももプッルプルです。
パートナーに聞いても、やっぱり 「 悩んだけど空気イス 」 と答えが返ってきました。
どこに行ってもこの便座なしは一緒なので聞いてみると、なんとギリシャの人々も
誰が座ったか分からないところに座るのは不衛生とのことで、空気イス状態だそうです!
それから2週間のギリシャ滞在中は空気イスを頑張ったものの、慣れることは
ありませんでした。
・・・ギリシャの人々は太ももの筋肉が立派なんだろうな~と思ってしまいますよね。。。
バスが市民の重要な交通手段のアテネでは、電気で走るバスが走ってます。
上が電線とつながっていて、そこから電気をとっているようです。
そしておもしろいのが、と~~~っても長いこと!
長いので真ん中が電車の連結部のように蛇腹状になっていました。
今までの国を見てきて、分煙・禁煙が世界的に一般化しているなぁと感じているのですが、
ギリシャはそんな時代を完全に無視しているかのように、どこもかしこもスモーカーだらけ!
ギリシャの人々はタバコが大好きなんですよね。
男性はもちろんのこと、おばぁちゃんもプハ~っとおいしそうな煙をプッカプカ。
どこでも吸える環境はスモーカーにとっては嬉しいと思うのですが、
ノンスモーカーの身には、どこにいっても煙たいのでツライものがありました。。。
タバコと同じく、お酒も大好き!
昼間から酒場に集まって飲んでいるおっちゃんを見ては、不思議な気持ちになりましたが
わたし達がタベルナ ( ギリシャの食堂 ) で朝ごはんを食べている時間帯に
ご年配の恋人同士かと思われるカップルが、乾杯をしているのにはビックリしました。
日本であれば、縁側で日本茶でもすするのが乙!という感じが、ギリシャでは
お酒なのでしょうか。。。
しかし、そのカップルが見ていてあまりにも微笑ましかったので思わずカメラを
向けてしまいました。
日本にはないのですが、ヨーロッパでは当たり前の 「 サマータイム 」。
日照時間が長くなる夏季に時計を1時間早めるという日本人には馴染みのない制度が
あります。
活動時間に日が出ていれば省エネ!だとか、まだ日のある内に帰宅出来て
家族で食事が出来る!とかそういった利点があるそうなんですが、
わたし達はこのサマータイムで痛い目にあってしまいました。
サマータイム制のことは認識していたのですが、始まるのは4月だと思っていたのです。
実際は3月最終日曜から時計を1時間早めるそうなんですが、そんなことを知らずに
サマータイムが始まった次の日の月曜に、ミコノス島へ行く船の予約をしました。
朝7時半の船に乗るために、なんでも早め早めに行動しているわたし達は
1時間前には着くようにと6時過ぎに出発しました。
こんな早朝では人っこ一人いないだろうな~とホテルを出ると・・・
あら、思った以上に人通りがあるし、カフェも開いている。
アテネって都会なんだな~とテクテク歩いている途中、店の中の時計をのぞくと7時過ぎ。
「 ・・・? 」 時計合わせ間違えたのかな???
でも、なんだか妙な感じでソワソワします。
そのソワソワが確信に変わったのは、船に乗るための最寄の駅に向かうため、
乗ろうとした地下鉄の駅ででした。
時計を見るとやっぱり7時過ぎ・・・。
「 ・・・!!! 」
「 サマータイムだ!!! 」
この時点でやっとサマータイム制が始まったことに気がつきました。
ということは、1時間前に着くはずの予定が、とたんにもう船の出航時間間近に
なってしまったということです!
青ざめて駅を出ると、少しでも早いタクシーに飛び乗りました。
すると運転手は英語の分からない方。
こんなときに困ったな~と思うのも束の間、わたし達が時間を間違えて
すっごく急いでいることが分かったらしく、「 OK 」 と力強く言いアクセル全開!!
まだ朝日が昇ってすぐの美しい景色の街並みを楽しむことなんて出来ないくらい
まるでカーレースのように次から次へと車を追い越してくれます。
出航まであと5分。
この調子でいけば間に合うかも!と希望が出始めたときに、神様はこちらを
向かなかったのか渋滞が始まりました。
これで希望が絶望に変わり、うなだれるものの、言葉が通じないのに優しくしてくれる
そのおっちゃんの温かさにふれただけで十分だね!と気を取り直し、
サマータイム制の勉強代としてはちょっと高い船代7000円を、ギリシャに授業料として
払ったのでした。
「 当たり前 」 や 「 常識 」 が違うゆえに、思うようにいかないのが旅。
その地の流儀に従うためには、固~い頭をふにゃふにゃ、柔らかくしなくてはなりません。
同時に、うまくいかなかったことをいつまでも引きずっている時間もないので
「 良かったね!勉強になった!! 」 と、この一言で片付けることを
旅に出て覚えました。
ギリシャでも貴重な勉強をさせてもらい、また新たな土地へと向かうのでした~。
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Comment
へぇ~。
文化の違いっておもしろい!
でも、トイレはちょっとつらいですね。笑
私も旅行先で、ある島から戻ろうとしたら
指定席の発券だったのに、乗船時に満員で乗せられないと
あっさり乗船拒否。
飛行機の時間も迫ってたので、
一瞬途方にくれたのも束の間、
脳内の『どうしたらよいのかスィッチ』のフル稼働に
我ならが驚いたのを思い出しました。笑
柔軟性と前しか向かない気分、本当に大事ですよね。
11 Apr 2010 | chandafone
Sachiさん
こんばんは!空気イス相当受けましたw
続いて災難のサマータイム制。
文化、制度の違いで大変というか新鮮というか・・・
お疲れ様です。
前回のブログのトマトのイエミスタ相当美味そうですね。
この前、Sachiさんが僕のコメントにレスしてくれてましたね。
Futoshiさんかと思っていました。
どうも有難うございました。
11 Apr 2010 | ishida
空気椅子に爆笑だわ!!!
だって、長期戦(?!)になったらどーするんだろーねwww
外国のトイレって謎多いよね。
イタリア行ったとき、便器の隣にあそこを洗うビデってゆー陶器の便器に似たのが並んでて、危うく手を洗いそうになったもん^^;
長いバスはフランスでも見たよ♪びっくりロングだよね~!
にしても。7000円は痛かったね~><
サマータイム恐るべし!!
12 Apr 2010 | あいぼん
chandafoneさん
文化の違いは面白いんですけど、空気イスはさすがにつらかったですね 笑
乗船拒否ひどいですね~。。でも海外ってけっこうそういうことありますよね。
でも、『どうしたらよいのかスィッチ』があれば旅はいつでも楽しくなりますよね!!
そのスィッチがこれからもずっと働けばいいな~☆
13 Apr 2010 | Sachi
ishidaさん
前回の書き込みはパートナーが私のパソコンを使って書き込みしたので
名前が「sachi」になってしまったんです。。
ですので書いたのはパートナーだったんです!
紛らわしくてすみません。
空気イス辛いですよ!
今は笑えるけど、そのときは必死でした。笑
イエミスタ、見栄えが良くてオシャレですよね~!大好きです!!
13 Apr 2010 | Sachi
あいぼんさん
私は幸い(笑)そういうことにはならなかったものの、
おそらくギリシャ人の太ももの筋肉が立派なんだと思う!?
イタリアのトイレも要注意なのね!覚えておきます!!
サマータイムの損失7000円はギリシャに寄付だよ☆
13 Apr 2010 | Sachi
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