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旅スル人の、簡単!電熱コイルレシピ Part.2
07 Apr 2010
食費を節約する必要がないくらい物価の安いアジア圏での自炊は
趣味と栄養バランスを考えてしていたことでした。
しか~し!物価の高いヨーロッパ圏に入ったら、「 節約>栄養バランス>趣味 」と
順位が変わってきます。
日本とほぼ同じ物価のヨーロッパ圏で、大人2人が3食まともに外食をしたら、
あっと言う間に50ユーロ・・・毎日食費だけで6300円飛んでいくことになります。
宿が30ユーロなので、食費と宿代だけで1日10000円、その他に交通費、レジャー費・・・
そのペースで3ヶ月ヨーロッパに滞在したら・・・
そんなこと考えただけで、旅のワクワクが一気に急降下。。。!!
「 資金が底をつきて帰ってきました~ 」 なんて、絶対イヤっ!
交通費やレジャー費は削れないので、何を削るかと言えば食費以外ないのです。
しかし、現地のものを食べないでカップラーメンだけ、とか・・・
パンにジャムを塗るだけ、とか・・・
3度の食事よりも4度の食事!の私には厳しい節制です。
そんな楽しくない旅なんてしたくない!
せっかく世界一周するからには、毎日最高に充実した日々を送りたいってものです。
世界を旅スル人、特にヨーロッパ・アフリカ・北米を旅スル人は少なからず
物価の高さに悩まされることかと思います。
そこで!節約生活を余技なくされた旅スル人に美味しくて、簡単、野菜もしっかりとれる
オススメのレシピをご紹介したいと思います!!
まずはパスタを3つ。
1つ目は、お米の形をしたパスタを使った 「 B級グルメパスタ 」 です。
なんでB級グルメかと言うと、味付けが醤油マヨだからなんです!
イタリア人が食べたら怒られちゃいそうですが、日本人的には美味しいですよ。
1.電熱コイルでコッヘル ( アウトドア用鍋 ) にお湯を沸騰させる。
2.パスタ → にんじん、スパム、たまねぎ、ほうれん草を入れる。
3.茹で上がって熱い内にウェイパーで味付けをし、粗熱がとれたら
醤油とマヨネーズで味付けをする。
4.出来上がり!
写真には玉子がありますが、食べてみたら合わなかったので、レシピからは外しました。
コツは小さい鍋一つに材料全てを入れてしまうので、パスタと野菜が同時に
美味しい硬さに仕上がるように材料を切り、投入することのみです。
本来であれば大きな鍋にたっぷりのお湯を使って茹でるのがパスタの技法ですが、
小さいコッヘルしかないので、そこは目をつぶってください!
スパムでなくてもハムやソーセージでもokです。
なんでスパムかと言えば、理由は 「 安い 」。それだけです!
お次はエーゲ海の豊富な魚介類を使った 「 シーフードスープパスタ 」 です。
ギリシャは意外と冷凍食品が安いので、今回はお買い得商品のムール貝を使いました。
パスタは筒状のものです。
お米型のパスタにも、この筒状のパスタにもこだわりはありません。笑
使ってみたかっただけなので、好きな形状のパスタを使ってください。
1.電熱コイルでコッヘル ( アウトドア用鍋 ) にお湯を沸騰させる。
2.ムール貝と小口切りにしたネギを入れ、ダシダ ( 韓国の調味料 ) で味付けする。
3.もう1つの電熱コイルにコッヘル ( アウトドア用鍋 ) にお湯を沸騰させる。
4.パスタを入れ、茹で上がったらお湯を切り、2のスープを注ぐ。
5.塩コショウで味を調えて出来上がり!
ムール貝のダシがよく出ていて、簡単なのに美味しい一品。
ダシダだけでなく、ウェイパーなら中華風、かつおだしなら和風に仕上がります。
旅を長くしていると、重要なのは恋しい恋しい 「 日本風の味に仕上げる 」 ってことだけです。
ですので、重いレトルト食品を持ち歩くよりも、軽くて手軽で馴染みのある
「 ダシ系 」 を数種類、旅に持参することが私のオススメです。
私はと言うと、「 かつおダシ・こぶ茶ダシ・粉末ダシ粉・ウェイパー・ダシダ・
コンソメ 」 を常備しています。
それに加え、「 味噌・醤油・粉末醤油・塩・コショウ・カレー粉・ゆず胡椒 」 があるので、
これだけあればいつでもどこでも、その国の食材に合わせて自炊可能です!
ただ、何が難しいって 「 電熱コイル 」 使いだけです。
これだけクリアすれば旅中、夢の日本食に簡単に辿り着けます!
( 日本にいる方には大袈裟に聞こえると思いますが、長期の旅中は日本食が
とっても恋しいものなんです。。。)
お次は、「 パスタサラダ 」 です。
1.電熱コイルでコッヘル ( アウトドア用鍋 ) にお湯を沸騰させる。
2.パスタを入れ、茹で上がったらお湯を切り、粗熱をとる。
3.粗熱がとれたら、マヨネーズを加え塩コショウで味を調える。
4.予め作っておいた茹で玉子と、みじん切りにしたたまねぎを加え出来上がり!
お次はお酒のつまみにもピッタリの 「 コーンとほうれん草のバター和え 」 です。
日本では、お弁当の彩りにもいいんじゃないでしょうか?
1.電熱コイルでコッヘル ( アウトドア用鍋 ) にお湯を沸騰させる。
2.コーンとほうれん草を加える。
3.2が茹で上がったら、熱い内にバターを加え、塩コショウで味を調えて出来上がり!
このレシピでオススメなのが、パンに塗る使い切りサイズのバターです。
脂肪分って料理にコクを加えてくれるので、大きなポイントなんですよね。
液状のオイルを持ち歩くのは、こぼれたときのことを考えると避けたいし、
大きなバターは保冷する冷蔵庫がない・・・。
そんな旅スル人には使い切りサイズのバター!とっても便利です。
部屋にいるときには自炊が出来るけど、観光に出かけてしまえば高い外食を
食べるしかない・・・。
そんなときには、サンドウィッチを作って出掛けましょう!
節約にもなるし、何よりも 「 お弁当がある! 」 ってhappyな気持ちになりますよ。
1.電熱コイルでコッヘル ( アウトドア用鍋 ) にお湯を沸騰させる。
2.ウィンナーを入れ茹でている間、パンにソースやマヨネーズを塗る。
3.茹で上がったウィンナーと野菜をトッピングして出来上がり!
番外編。たまたまキッチンがある部屋に泊まることがあったので
そのときはごはんを炊くことも出来ました。
ヨーロッパの米はリゾットなどに向いている米なので、日本のように食べるのには
あまり向いていませんが、それでも米とみそ汁と生玉子!これだけで幸せ朝ごはんです。
最後に・・・炒めものなので、茹でることしか出来ない電熱コイルでは作れないのですが、
「 簡単、安い、ヘルシー! 」 なレシピがあるので紹介させて頂きますね!
1.キャベツをザク切りにする。
2.フライパンに油をひき、薄く切ったにんにくを入れ熱する。
3.にんにくのいい香りがしてきたらキャベツを入れ、しんなりするまで炒める。
4.こぶ茶で味をつけ、塩コショウで味を整えて出来上がり!
こういった自炊をしていれば、外食だと1日50ユーロの出費が、10ユーロ以下に
納まります。
現地の料理を味わうために1食外食に置き換えて、他の2食を自炊にすれば
1日25ユーロくらいに出来ると思います。
1日3000円の節約となると、ずいぶんと大きなものです。
自分の家とキッチンがあれば、にんにくの香り高いパスタなど、美味しくする方法は
たくさんあります。
しかし、今回紹介させて頂いたのは「 電熱コイル 」だけでどこまで出来るか!
旅スル人が電熱コイルだけで、いかに美味しく節約旅行が出来るかの提案なんですが
それは日本の簡単レシピと呼ばれるものにもなると思います。
要は「 無精者の一鍋になんでも入れちゃう料理 」なんです!!
せっかく食べるなら美味しく!
せっかく旅するなら楽しく!!
これからも美味しく楽しいアイディアいっぱいの節約旅行を提案していきたいと思います。
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Comment
Sachiさ~~ん、
コッヘル&電熱コイル使用のレシピ特集
おもしろかったです~~!
ヨーロッパは(特にユーロ使用圏は)
かなり物価が高いから、知恵の絞りどころですよね。
そろそろトルコに抜けるころかしら~?
イスタンブール:
鯖の塩焼きもあるから、ご飯とお醤油があれば
最高のディナーになるかも。
元気で、旅を楽しんでください☆
08 Apr 2010 | Blue Lotus
さすがしゃち♪だねー!!
アウトドアにもお役立ちなレシピだね^^
旅中の2人に会いに行くときには日本の調味料をお土産に持っていくのがいいかな♪
あと勿論美味しいお菓子もね(*^^*)
米型のパスタって初めてみた!!
味は普通のパスタなの??
08 Apr 2010 | あいぼん
Blue Lotusさん
ありがとうございます!
そうなんです。。ユーロ使用圏は泣きたくなる物価の高さ・・・。
それでも楽しく美味しい節約旅行の提案がしたくて、レシピ特集書いてみました!
「電熱コイル」、この存在は旅人でなければ知らないと思うので
電熱コイルの紹介もしたかったんですけどね!
今日これからトルコに入ります。
鯖の塩焼き・・・なんて魅力的な響きっ!
醤油を持ってイスタンブールをうろつきます。笑
08 Apr 2010 | Sachi
あいぼんさん
お米型のパスタは「オーゾ」って言うパスタで、イタリア・ギリシャ・中東で
よく使われるらしいよ~!
ギリシャ料理ではリゾット風に使ったり、サラダに使われていて
味は普通のパスタだよ。
でも食感が米に似ているから・・・
私はパスタよりも米が食べたいかな。笑
日本からのお土産はぜひおダシでお願いします!!!
言うまでもなくケーキもね☆
08 Apr 2010 | Sachi
さすが!
必要は発明の母、を体現しているね。
ご飯をケチるとだんだん気分が暗くなってくるけど、このレシピならその心配もなさそう。
そうそう、これを見ていたら「フィデウア」を思い出したよ。
もしよかったら見てみてね。参考になるとよいのだけど。
■手抜きフィデウア
http://tsujimeshi.exblog.jp/8203746/
08 Apr 2010 | かな子
かな子さん
定住していると便利グッズがいっぱいあるのが当たり前ですが、
旅をしているとそうもいかないので、アイディア勝負ですよね 笑
「なぁんだ、アレがなくても出来てしまうものなのね!」と発見したときの
優越感が楽しくて、モノの少ない旅ライフが私は大好きです。
辻さんのweb site見ました!
「フィデウア」とっても興味深い!私もあの手の手抜き感大好きです。
世界一周版ツジメシになるべく、これからも楽しく美味しいレシピを
提案したいと思いま~す!!
09 Apr 2010 | Sachi
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