カンボジアごはん。

29 Dec 2009

短い滞在だったので、あまり種類が食べられなかったのが心残りですが、


「 これだけは! 」 と狙いを定めて食べたものをご紹介させていただきます!!


まずカンボジアの名物鍋料理 「 チュナン・ダイ 」。


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直訳すると、「 チュナン=鍋 」 、「 ダイ=土 」 みたいなんですけど


転じて今は、鍋料理全般をこう呼ぶらしいです。


店によって鮫を入れる店もあるらしいのですが、肉・野菜・湯葉・キノコ・春雨・麺などと


具材は日本とそんなに変わらず、だしは牛肉を選んだら牛肉だし、


豚肉を選んだら豚肉だしといった感じです。


メニューから具材を選ぶと、カンボジア流の鍋の作り方が分からないのでスタッフの方に


調理を頼んでしまいました。


そう頼むとすぐ、タレを目の前で用意してくれました。


結果を先に言ってしまうと、鍋自体の味は普通なんです 笑


手順も、スタッフの方にお願いしておいて大変申し訳ないのですが、ただ入れているだけで


難しいことは何もないようです 笑


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けれども!このタレがとっても美味しいんです!!


小皿にチリソースと、HOISIN SAUCEと書いてあるソース、フライドレモングラスと


にんにくを入れてタレの出来上がりです。このタレに具材をからめて頂きます。


何が美味しさの秘訣かというと 「 HOISIN SAUCE 」 とかいてあるコレです!!


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ベトナム語と中国語がパッケージに書いてあったので、


もとはベトナムか中国の調味料なんでしょうか。


納豆のような発酵した香りがするウスターソースといった感じです。


納豆から離れて早2ヶ月の私たちにはたまらない香り!!


このソースがいい仕事してくれたおかげで、 チュナン・ダイは高得点をマークしたのでした。


チュナン・ダイやカンボジアのスープ、サラダはどくだみを入れるのが特徴的なので


どくだみ苦手の私たちは予め 「 どくだみ抜きで! 」 と注文したことも幸いしたと思います。




お次は 「 アモック 」。


今回食べたものはスープの割合が多かったのですが、アモックとは雷魚などの魚や肉を


カレー味のココナッツミルクで煮蒸した独特の甘酸っぱさがある


カンボジアを代表する名物料理です。


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カレーよりもココナッツミルクのほうがしっかり味がきいているのでやさしい味~!


雷魚はどんな味かと思ったら、臭みもなく淡白で食べやすいです。


暑くてバテがちでもすんなり食べられる頼れる存在です!!




そして 「 クイティウ 」。


米麺を使ったスープヌードルです。ベトナムほど茹で過ぎてない ( たまたまかも? )


つるつるっといける米麺と豚骨スープで、カンボジアの方の朝ごはんとして


よく食べられるそうです。


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ここまではそんなに他の東南アジア諸国のスープヌードルと変わりないのですけど


カンボジアでは、具材に 「 ホルモン 」 が使われます!!


ホルモン情報を聞いていたのですが、「 クイティウ 」 を伝えることが出来ても、


トッピングの 「 ホルモン 」 が伝えられないので、自分のおなかのあたりをポンポンと


叩いたら伝わりました、グロいですよね!!笑


ホルモン入りのクイティウは、どこのホルモンだか分からなかったのですけど、


独特のコリコリが味わえて、それはそれは!嬉しかったです。




日本人からすればタイ料理が一番身近でなじみのある味ですが


実はタイはインドシナ半島の中では後の時代に出来た国なんです。


カンボジアの味がタイ料理に似てるというよりも、カンボジアの食文化が周辺各国に


影響を与え、時間が経ち、また影響を受けるようになったというほうが正しいようです。


琵琶湖の3倍以上もあるトンレサップ湖があるおかげで淡水魚料理が多いのと、


内戦前は世界一の生産量を誇った胡椒を使った料理も特徴的です。


他の国と違うと言えば、昼ごはんです。


お昼の12時頃、おなかがすいた私たちは街に繰り出すも、国民の祝日か何かと疑ったくらい


どこの食堂もことごとく閉店。やっと見つけた店で昼ごはんにありつけたから良かったものの


なんだか不思議でなりません。


帰って調べてみると、カンボジアの職場は11~14時が昼休みで、


自宅に帰って時間をかけてたくさん昼ごはんを食べるそうです。


羨ましいな~、その制度!!と思いましたが、すぐに納得しました。


だって、カンボジアの11~14時は暑くて仕事なんてしてられません!!


帰って、しっかり食べて、午後に備えるのが得策です。


仕事のあとは夕方になると屋台が立ち並ぶのでそこで夕食を買い、


自宅に持ち帰って家族で食べるようです。


軽食・外食文化って、日本では家族の時間とは反対にあるイメージですけど


カンボジアはそうではなく、テイクアウトして家族と夕食の時間を大切にするんですね。


こういった習慣って、行ってみて触れ合わないと分からないと思うんです。


食文化と同じく時間の使い方もまた、違いがあっておもしろいなぁ!と思う


カンボジアごはんなのでした!!

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