ラオスごはん。
10 Dec 2009
メコン川を越えただけで、
人が違う。
色が違う。
そして味が違う!
島国育ちの私には、それだけでビックリです。
隣国タイは辛かったけれど、ラオスは辛いよりも 「 塩辛い 」 んです。
いろいろな調味料を使っていたタイとは違い、
全体的に 「 オイスターソース 」 の味。。。なので間違いなく美味しいのです!
Fried rice ( チャーハン ) も、Fried noodle ( 焼きそば ) も、野菜炒めも
すべてと言っていいほど、オイスターソース味です。
テーブルに置いてある調味料は、
チリソース、ラー油 ( 中国が隣だから?) 、ケチャップ、マスタード、
塩、こしょう ( フランス植民地だったため、欧米人が多いから?) 、
そしてオイスターソース・・・と、タイとはまるで違います。
隣なのに不思議じゃないですか?
そんなラオスの代表料理が 「 ラープ 」。
ラープとは、ハーブや肉、魚を細かく切り ( ひき肉状にして ) 炒めた料理です。
これを、もち米 ( カオニャオ ) と食べるのが一般的で、
店によってバジルの味が強いとか、ミントの味が強いとかの
ハーブの味の違いはありますが、味がしっかりしているので
もち米によく合い、いいおかずになるんです!
そして2つ目がフランス植民地時代の名残 「 フランスパン 」。
日本のおだんごやタイ焼きのような感覚で、おばぁちゃんが道端で
井戸端会議をしながら食べているくらい、一般的な食べ物のようです。
ラープが25,000 ~ 35,000kip ( 10,000kipが 約100円なので、250 ~ 350円 ) なのに対して、
フランスパンのサンドイッチが8,000 ~ 20,000kip
( ツナ8,000kip 、ハムチーズ15,000kip・・・と、はさむもので値段が変わります )
と、いうように、ラオスのごはんよりもフランスパンの方が安く食べられて
そして!パン自体がとっても美味しいので自分たちもだいぶお世話になりました。
3つ目はトッピングの違い。
日本であれば、とんかつのトッピングはキャベツ・きゅうり・トマトが
定番というように、こちらにもトッピングの定番があるようです。
ラオスは麺類の上にトマトがのっています。
麺類も、トマトも、そしてミネストローネも大好きなのですが、
麺類の上のトマトは、どうも・・・好きにはなれませんでした。。。
それと同じ感じで、チャーハンや炒め物の脇にはきゅうりが添えられていました。
4つ目は 「 カオソーイ 」。
タイ北部同様、ラオス北部もカレーヌードル 「 カオソーイ 」 が食べられます。
ただ・・・カレーではないんですよ。カレーヌードルと呼ばれてるのに。。。
カレーというよりも、ミートソースをスープにした感じで、
カレーヌードルを期待していた私は、ミートソースヌードル 「 カオソーイ 」 が
目の前に現れたときにはショック!!!
でも、食べてみたらピリ辛で、坦々麺トマト味とでも言いましょうか、
とりあえず美味しかったので、結果オーライです 笑
ただ、個人的な好みかもしれませんが、ラオスのカオソーイの麺は米麺 ( rice nodle )
なんですが、タイのカオソーイの麺、玉子麺 ( egg nodle ) のほうが美味しいですね~。
トマト味なのは洋食文化が栄えていた名残なんでしょうかね?
最後に、食べ物の値段はタイの1,5 ~ 2倍するのですが、量が多い!
男性や、自分のようによく食べる人にはオススメの町です。笑
でもよくよく考えてみれば、ラオスごはんの量が多いというよりも
タイが屋台・軽食文化のため、手軽で 「 量が少ない 」 んですよね。
ラオスで見かける屋台と言えば、
フランスパンとロティ ( クレープ ) の屋台くらいなので
ラオスは屋台・軽食文化ではないようです。
今までのたまに行く海外旅行では分からなかった値段や量の違い、味や調味料の違いを、
これだけの短いスパンで移動していると気付くことがたくさんあります。
この世界一周の旅では、食べ物のことをたくさん学べそうでワクワクしちゃうのでした!
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