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ラオスと、旅の嬉しいこと
03 Dec 2009
国境ではイミグレから賄賂を1~2$要求されると聞いていたので
なんだか悪いことをする気分でドキドキしながらイミグレへ。
危惧していた賄賂を請求されることもなく ( ラッキー!!) 、
タイからラオスへと初の国境越えをして、
ラオスの国境フエサイから、最初の目的地「世界遺産の町・ルアンパバーン」へ!
ボートで2日間 ( ! ) かけてメコン川を下り、ルアンパバーンに降り立ちました。
2日間船で何をしていたかと言うと、川岸に住む人々の観察と、
船の中で出会った若者たちの恋の行方の観察です。
それはそれは爽やかな恋の始まりで、ドラマでも見ている気分になりました。笑
楽しい船旅はあっと言う間に過ぎ、いよいよラオスの旅がスタート!
2007年から、15日以内であればビザがなくても滞在出来るようになったので
我々はその恩恵を授かり、15日以内の滞在予定です。
北から南へと、ラオスは急いで駆け抜けることになりそうです。
記念すべき1都市目がルアンパバーン。
フランス植民地だったラオスは至るところにフランスの名残が見られます。
一番身近でビックリしたのが、「 フランスパンが食べられる!」ことです。
食べ物に関してはまた別に詳しく書くので、今回はここまでにしておきますが
フランスパンにはビックリしました。
アジア感たっぷりのメコン川の脇に、建物はフランスの名残がある町。
町に住むのはラオ語を話すラオス人なのに、フランスパンやコーヒーを売っている。
絶妙な調和が世界で初、町自体が文化遺産に認定されたゆえんなんでしょうかね。
そんな町ルアンパバーンの最大の目的は、「 托鉢 」。
目の覚めるようなオレンジの袈裟を着た僧侶が何百人も連なって
毎朝早くにお布施 ( ここでは主にもち米のようです。) を受けてまわる姿を
見てみたかったのです。
早速、翌朝早起きをして、古き良きフランスの姿を残した
アジアの町の路地に向かいました。
そこではもうすでに托鉢が始まっていました。
それはそれは・・・
圧巻!!!
オレンジがキレイなこと。
鮮やかな色の袈裟とはうらはらに僧侶は固く口をつむって、お布施を下さる方々に
ゆっくりと頭をさげるのです。
よくよく見てみると、お布施をあげる人の後ろにはもち米を売る市民がいて、
( 我々ツーリストもこのもち米を買って托鉢に参加出来るのです。)
お布施を受けた僧侶の後ろには子供がいて、鉄鉢がもち米でいっぱいになったら
僧侶から分けてもらうために籠を持って待っています。
もち米を売る市民と、お布施する市民と、お布施を受ける僧侶と、それをもらう子供の
4者間で托鉢という社会が成り立っているようです。。。
毎朝でも見たい美しい絵だったのですが、なんせラオスは駆け足のため、
外務省渡航是非検討地域にも入っていて、反政府勢力の銃撃戦の可能性があると
悪名高い山をヒヤヒヤしながら越えてバンビエンへ行き、3日間過ごし更に南下。
首都ビエンチャンから快適な寝台バス ( 寝台列車のように中がベッドになっている
バスがあるのです。これが意外と快適で見た目は修学旅行のようでウキウキしちゃい
ました 笑 ) で、ラオス南部の都市パクセー、そこからカンボジア国境近くの
シーパンドン ( ラオス語で4000の島という意味。) に行きました。
高速移動です!!
旅も1ヶ月が過ぎ、だいぶ旅なれて来たところで
ツーリスト目線で嬉しいことを、ご紹介させて頂きます!
① トイレの水流が強い
→ タイ・ラオスでは用を足した後はトイレに備え付けの小さいシャワーで
キレイにするので、もともとトイレットペーパーを使う習慣がなく
トイレットペーパーが流れるほどの管の太さがないらしいのです。
あらかじめ、おけに水が貯めてあって、それを汲んで流すタイプもあれば
日本のようにレバーをひねるタイプもあります。
レバーをひねるタイプは最初に書いた理由からか、水流が弱く、
「 がんばれ!」と声を掛けたくなるような
トイレもあるので、水流が強いと心強いのです。
② 電気が点く
→ ラオスはインフラが整ってないので停電もしばしば・・・。
停電した時はヘッドライトをつけてトイレに行きます。( またトイレネタ!)
私は暗いところでも比較的すぐ目が慣れて、
人よりは暗闇に強いと思っていたんですが、
ラオスの夜の暗さは本当に暗いんです。( たまたま新月だったこともあってか )
な~~~んにも見えなくて、ヘッドライトをつけた時は
「 探検隊 」さながら!
2人だから笑えるものの、1人だったら停電は怖いですね。。。
③ ホットシャワーが出る
→ 宿を選ぶ条件に「 ホットシャワー 」を第一条件にあげるんですが
「 出る 」と言っても、「 水流が弱く、逆に寒くなる 」こともしばしば。
「 出る 」ことには間違いなくて、怒っても困っても仕方ないので、
「 昼間に水浴びをする 」という選択肢に落ち着くのです。
旅をしていると、はちゃめちゃなことだらけで、
色んなことを、水に流さないとやってられません。笑
④ 宿にタオルがある
→ 1泊2日とか、長くても1週間くらいの旅だったら、洗い物は旅先でしないで
帰ってまとめてすると思いますし、そもそもホテルにはタオルがつくのが
当たり前なんですけど、我々が泊まってる「 ゲストハウス 」は
素泊まりなので、基本的にタオルはつかないんです。
だからタオルがつくと「 わ~!タオルがあるよ!」と、はしゃぐくらいです。
なんてったって、こうも旅が長くなると「 旅 」が「 生活 」なので、
洗濯物の量とか、物価とか生活に関わるものすべて大切なんです。
タオルのような大物を洗わなくて済むことが、
どんなにありがたいことか・・・!!( 所帯じみてますね。。)
ちなみに1泊2人で1000円位のとこに泊まってます。
⑤ 食堂に氷がある
→ 日本では当たり前のようにお茶や水は無料で飲めますが、
こちらはミネラルウォーターに氷を入れて出してくれるところと、
買わないと飲めないところとあります。
1日3回、毎日のことなので、水代が浮くのもありがたいのです。
( また所帯じみてますね。。)
⑥ ご飯があたたかい!
ラオスに来て、あたかかいものにたどり着く機会が減りました。
冷たくて「 なんだぁ~・・・」と、がっかりするより、
あたたかくて「 ラッキー!」と、思うようにしてます。
日本と自分の当たり前でネガティブになるのは、もったいないので、
いろんなことを喜べるようにしないと、旅がつまんなくなっちゃいますからね!!
日本で定住 ( それが当たり前ですが・・・) をしていると気付かないことが
旅にはたくさんあります。
日本のいろんな当たり前は、世界の当たり前でなくって
それでもその土地には笑顔がたくさんあります。
どんな環境でも心穏やかに、いつも笑顔でいられるその技を
盗みたいなぁ!と思うのでした~!
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Comment
こっちは寒くなってきたで〜
っていうか、ネット使える所あるんだ! オレが会社の研修行った時に東南アジアの人達が電話の研修に来ていたよ。 地面の下には配管も何もなくてケーブルや線を埋めているだけだって言ってた。
本当に日本に生まれて良かったって思うけど、不便な所に行くと不安になっちゃうよねェ(汗) でも2人で良かったねッ☆
04 Dec 2009 | 丸坊主
丸坊主くん
うん!ネットは今のところ、どこにでもあるかな~
牛やヤギが普通にいる生活なのに、
インターネットが出来るって不思議だよね。
でも配線はかなり怪しいよ 笑
なんで火事にならないか不思議だもん。
05 Dec 2009 | Sachi
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