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南国の島は時間泥棒

09 Jun 2012

ここは南国のベリーズ。


中米のグァテマラとメキシコの隣に位置し、世界でも有数の透明度を誇るカリブ海に面する。


その中でも僕たちが訪れたのはキーカーカーという島で


世界有数の大きさを誇るブルーホールがあり、陽気なラスタマンが住む島として


長期滞在するバックパッカーも多い。



碧く透明な海に


燦々と降り注ぐ太陽


白く輝く砂浜には


椰子の木より高い建物はなく


心地よい海風がさらさらと


日焼けに火照った肌をなでる


なんて、ついついロマンチックになってしまう南国の島


短い滞在なら時間を惜しむように海辺で肌をこんがりと焼き、


暑くなったらビールを飲んで海に入り、ショッピングもしなきゃいけないし、


おいしい海の幸も食べないと・・・・と結構いそがしいもの。


ただ2~3週間もの滞在になると


朝はゆっくりと目覚め、起きてからもベッドの上からなかなか抜け出せない。


ようやくベッドの上から這い出すと、いきつけのカフェでブランチをするか


少々めんどくさいけれど、買い物をしてご飯を作るかという相談が始まる。


あれこれ話しているうちに徐々にテンションも上がり、


では買いものに行こうかと決まるとこれまたゆっくりと身支度を整え


さぁ~行こうかと思うとすっかりお昼がまわっていたり。


買い物に行く道すがら、陽気な声をかけてくる軽食屋のお兄ちゃん。


そんな雰囲気に誘われて、ではちょっと頂いてみるかと立ち止まってしまう。


食べている間に話も盛り上がり、あれやこれやとしていると


ちょっと買い物に出たつもりがうっかり2,3時間もたっている。


それじゃビールでも買って宿に戻るかというときに


ようやく買い物に来たってことを思い出したり。


ようやくご飯を作って食べ終わると、


まだ陽も高いし、ご飯も食べたばかりだから


ちょっとゆっくりしてから海にでも行こうか。


そうやってのんびりしてると気づいたら外はもうすっかり夕暮れ時の空。


今日も海に入らなかったね、なんて言いながら


海に沈む夕日を見ながら散歩する。


すっかり辺りが暗くなるといつものようにビールを買って宿に戻り、


まっ、とりあえず乾杯!


なんて言っているうちに酔いもまわり、今日はもう何もしなくてもいいいね。となってしまう。


明日は早く起きてどっか行こうか、と言いつつも目覚ましなんて野暮なものはかけず、


起きた時に考えればいいやっていつの間にかベッドに倒れている。


気づいたらカレンダーの日付は確実に一日また一日と進んでいて、


あっという間に明日が来ている。


今日は何曜日?今日は何日だっけ?


そんな会話を繰り返しているととあっという間に時間は経ち、


あれもやりたかったし、これもやりたかったのにもう3日しかない!なんてことに。


まったく南国の島ってやつは一流の時間泥棒にちがいない。


IMG_9917.JPG

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