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コスメル島

27 Mar 2012

ここはカリブ海に浮かぶ島コスメル。


アメリカ横断、アラスカでの滞在が長かったため海辺でゆっくりすることに飢えていた僕たちは


大西洋側にある首都メキシコシティーから一気にカリブ海側に浮かぶ島コスメルを目指すことに。




ここでの目的のひとつは南米、メキシコ滞在中に噂を聞いた日本人宿


カーサ・コスメレーニャに泊まること。


誰に聞いても評判の良い宿というのはやっぱり気持ちのいい宿であることが多く


ここカーサ・コスメレーニャも、もちろんそのひとつ。


けっして広いとは言えないけれど、毎日ピカピカに磨き上げられる室内はいつも清潔で


なによりオーナーであるユキコさんのホスピタリティーが連日満員の最大の理由といえる。


世界中の宿に泊まってきた中で、ついつい長居してしまう宿には必ずといっていいほど


旅人を惹きつける何かがあり、それは景色、設備、清潔さなど人によって優先されるものは


異なるけれど、もっとも大事なのは宿が持つ雰囲気、具体的には人であると思っている。


どんなに安くて設備のいい宿でもスタッフとの相性が悪いと居心地の悪い気分になるけれど、


逆に多少立地が悪く部屋が狭かったとしても人のいいスタッフの居る宿は過ごしやすく、


多少の欠点も愛嬌と許せてしまうものだ。


そういう意味で、ここカーサ・コスメレーニャのユキコさんは完璧といっていいかもしれない。


ユキコさんの持つ雰囲気につられて旅人同士の会話も弾み、思い出深い場所となる。


さてここでの日課は目の前のカリブ海でシュノーケリングとイカ釣り。


限りなく透明に近いブルーといってもいい美しい海でまったり魚と戯れたり、


晩御飯のおかずにとアオリイカを釣る。ただひたすらにそんな贅沢な日々を過ごす。


お決まりの延泊を繰り返し、重い腰がさらに重くなる。


他の住人も同じくここの心地よさに、メンバーがなかなか入れ替わらない・・・・


こんな島での暮らしもいいな~


これまたお決まりの妄想が首をもたげ、夢物語が暴走し始める。


結局この島を出たのはハリケーンが近づき、船が出なくなるというニュースを聞いたから。


メキシコに来た目的のひとつ、死者の祭りを見るため直前になってようやく次の目的地


オアハカへ向かうことになった。


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