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豊かな海岸という名の国

10 Oct 2011

今回は中米諸国のひとつ、コスタリカのお話。


コスタリカはスペイン語でコスタ(海岸)・リカ(豊かな)という意味で


スペイン人が初めてこの地に上陸した際に、インディヘナの人々が


黄金を身につけていたことから名付けたとされる。


,

しかし、現在では違った意味で豊かな国として世界的に有名となっている。


そのひとつは、もちろん太平洋とカリブ海に面した美しい海。


その中でもココ島と呼ばれるコスタリカの南西400kmの沖にある太平洋最大の無人島は


映画「ジェラシックパーク」の舞台ともなった場所で、その周辺の海は


視界に収まりきらないほどのハンマーヘッドシャークやイルカ、ジンベイザメが見られるという、


ダイバー垂涎のポイント。


そしてもうひとつ、コスタリカの最大の魅力は変化に富んだ地理的気象条件がもたらす、


動植物の豊富さ。


エコツーリズム発祥の地でもある、ここコスタリカは


世界のわずか0.03%の土地しかないのにもかかわらず、


全植物種の5%、鳥類、蝶、ランに至っては10%もの種が存在し、


10000㎡あたりの動物種の数は世界一と言われている。


今回ここに来た目的は言うまでもなく、この動物たちを見るため。


その中でも僕たちが一番見たかったのは手塚治「火の鳥」のモデルにもなり、


見ると幸せになると言われている幻の鳥ケツァール。


ウィキペディアによると、


体長はわずか35cmほどだが、オスは長い飾り羽をもち、


これを含めると全長は90~120cmにもなる。


頭から背にかけて金属光沢のある濃緑色をしており、腹部が鮮やかな赤色。


世界一綺麗と謳われるこの鳥を自分の目で見てみたい。




そして向かったのがコスタリカの中でも見られる確率が高いと言われる


モンテベルデ自然保護区。


ここは、熱帯雲霧林という独特の生態系を持ったジャングルが広がり、


多種多様な動物が生息している。


ケツァールに会えると期待を込めて行ったのではあるが、


結果からいうと時期が悪いらしく残念ながら出会うことはなかった。


それでも、ひんやりとした霧の中をジャングルに囲まれて歩くトレッキングは


どんどんと身体が浄化されるような気がしてなかなかに気持ちがいいもの。


少しくらい未練を残すのもいいかもしれない、またここに来る理由が出来たのだから。


ケツァールが住む森に来れただけで今回は満足することにしよう。


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Comment

これはすごいジャングルだねぇ

気持ち良さそうだけど、やっぱり虫とか凄い多い?

20 Oct 2011 | ゆうすけ

ゆうすけくん

ここは霧が多いせいかそんなに蚊は多くなかったよ。
でも今までにないジャングルで、神秘的!!

いつか自分の目で見てみてね。

20 Oct 2011 | Futoshi

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