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地球最後の秘境・ギアナ高地
06 Aug 2011
秘境と言われる場所はこの世界に数多く存在する。
ただ地球太古の姿が残る秘境と言えばここしかないだろう。
ベネズエラの南東、ブラジル国境に程近いギアナ高地と呼ばれる場所。
ここはシャーロック・ホームズでおなじみのアーサー・コナン・ドイルが書いた
「THE LOST WORLD」-失われた世界-の舞台ともなった地としても知られている。
ここは20億年前の地層が今も残る地球最古の岩盤。
2億5000万年前から始まった地球の地殻変動の際に、ここが回転の軸になったことから
このあたりの岩盤だけが地上に残り地球太古の記憶を今に留めている。
「20億年前の記憶を留める地球最古の大地」
「テプイと呼ばれる1000m近く切り立った断崖絶壁のテーブルマウンテン」
「恐竜が未だ存在するかもしれない前人未到の大地」
そのフレーズのどれもが痺れるほどに僕の感覚をビリビリと刺激する。
この旅で地球が織りなす自然の凄まじさ、そして美しさを目の当たりしてきた僕にとって、
ここはもうどうしても外せない場所のひとつになっていた。
そして向かったのがギアナ高地最大のテーブルマウンテン、ロライマ山。
垂直に切り立つテーブルマウンテンを5泊6日かけてトレッキングするのだ!!
日本人、ドイツ人、ロシア人、スペイン人を合わせたパーティーは麓の街から
4WDのランクルで2時間ほど走り、サバンナ地帯へ。
ロライマの玄関口となる村で昼食を取った後、ついにロライマへ向けて出発する。
*今回のトレッキングの模様は先入観を持ってしまうより
想像力を膨らませていつか訪れて欲しいという思いから
あえてモノクロの写真を多く使うことにしました。
初日はなだらかな平地を4時間ほどかけてトレッキング。
雲から溢れる光の柱。
目指すのはあの頂き。
はっきりと見えてきたロライマ山(右)とクキャナン山(左)
自然が造り上げた壮大な光景に人は絶句する。
休憩をはさみながら一歩一歩。
ロライマが着実に近づいている。
2日間かけてロライマの麓に辿り着く。
ギアナの絶景が見渡せる彼の特等席。
いうまでもなく絶景のキャンプ地
そして翌日はとうとう山頂へアタック。
一見、断崖絶壁にしか見えないロライマの壁。
写真でみるとわずかに山頂へ至る緑のルートが見える。
明日は本当にここを登るのだ。
*次回は麓周辺と山頂の模様をお伝えします。
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Comment
おぉ!!絶景ですね!!!
そして3つのフレーズ、どれも本当に刺激されます。
今回の旅行でルートに入れなかったギアナ高地、次はメインで考えてます。その時はブログの情報と写真を参考にさせて頂きますね :)
14 Aug 2011 | Tatsuya
元気そうだね
月日の経つのは早いね。
俺も2人目が産まれたよ。
体に気をつけて残りがんばって。
14 Aug 2011 | Taku
tatsuyaくん
達成感も含めると、ここが南米一かもしれないよ。
ロライマを見て自然の前の人間の小ささを感じるとともに、
一歩ずつでも進めば、達成できるっていう感覚を
味わえました。
いつかロライマの絶景を楽しんできてね!!
takuくん
旅は順調そのものだよ!!
二人目の子もすくすく育っているかな?
帰国したらHUGしに行くんで待っててね~
14 Aug 2011 | Futoshi
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