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アマゾンの生き物とか

16 Jun 2011

前回は、あまりにもかわいすぎたナマケモノだけで終わってしまったので、


今回は、ツアーで見れた生き物のご紹介です。


*一部、動物園で撮ったものも入っていますが・・・。

初日はナマケモノの他に、夜中にボートを繰り出しワニ探し。


暗いアマゾンをガイドのライトだけを頼りに奥へ奥へと進みます。


聞いていた話や、見た写真ではそこらじゅうにうじゃうじゃいるイメージでしたが


時期が悪いらしく、ライトに照らされて光るワニの目には


なかなか出会うことが出来ません。


かなり探し回ってようやく見つけたのが写真のワニ。


P1000473.JPG


ガイドはどうだ!と言わんばかりの得意顔でしたが、


出来れば大きな親ワニで同じことをやってほしかった(笑)


翌日は朝からジャングルウォーク。


ここは大物のアナコンダにタランチュラなんかをとガイドにお願いすると


アナコンダは雨季なので無理、タランチュラは夜行性なのでとあえなく却下。


そしてガイドの口癖は「ジャングルは本のようなもの。」


「ジャングルでは何が起こるか分からない。


何が起こるか分からないのがジャングルなんだ。」と。


う~ん、確かにそうなんだけど、なんだか丸め込まれているような・・・。


それでもわずかな可能性と、自分たちの運を信じて、いざジャングルの中へ。


入って数分後に見かけたのが葉切りアリの大群。


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これもTVで何度も見ていて、生で見られた時はちょっした感動に、


夢中でシャッターを切る。


ガイドは早く先に行きたそうなそぶりだったが、


これは見たかった生き物のひとつなので何枚も何枚も写真を撮る。


自分よりはるかに大きく、重いであろう葉っぱは切り出し、黙々と運ぶその姿は


なんとも言えずかっこいい。


そしてなにより驚いたのは、アリの大群が通った跡が、けもの道のように


踏み固められ、道のようになっていたこと。


わずか数gしかないアリも、大群でなんどもなんども通るうちに


そんな道が出来上がったのだろう。


諦めず、地道に努力すればどんな道も開けるということを


アリに教えてもらったようで、なんだかちょっと嬉しくなった。


どこまでも続く葉切りアリの大群を見ているのはまったく飽きないのだけど、


実はどこへ行ってもいる葉切りアリの大群に、最初は気を使って踏まないよう


注意深く避けて進んでいたのだが、最後の方は行く手を横切るアリたちを


あんまり気にしなくなって踏んづけてしまった自分がいる。


諦めず、努力し続けるのは、なかなかに難しい。


それもまたアリに教わった教訓のひとつである(笑)


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*こちらは後日行った動物園の中で


これぞまさしくジャングルというような暑さの中を歩き続けながら、


これぞまさしくジャングルというような派手な色の生き物に会いたいと


思っていたのだけれど、やっぱり時期が悪いのかなかなか出会うことが出来ない。


結局見つけられたのは彼らのみ。


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色とりどりの昆虫に、鳥に、その他もろもろの動物に会えると期待していたので


やっぱり残念と言えば残念。


後日、イキトスの街で行った動物園で撮った写真はこちら。


iquIMG_9952.JPG


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運がよければ、こんな彼らに会えるかも。


午後はピラニア釣りに行くと聞いていたので、気を取り直して釣り場へと向かう。


僕は何を隠そう釣り歴20年を超える無類の釣り好き。


今は主に海のルアーフィッシングを中心にやっているが、


釣りならなんでも選ばずにやる雑食系。


この旅でも竿とリールにルアーもバックパックの中に入っていた。


残念なことに竿はイースター島で折れてしまいそれ以来、竿を買うチャンスがなく、


他の道具は宝の持ち腐れとなってしまっているが、アマゾンといえば釣り!!と


イキトスの街で竿を買って大物釣りにチャレンジも考えていたのだけど、


見つけることが出来たのは畳むことも出来なくなったオンボロの中古品ばかり。


仕方なく、竿の購入は諦め、このツアーのアクティビティーに入っていた


このピラニア釣りに全てをかけていたのだ。


ピラニアはエサ取りがうまく、なかなか釣れないとも聞いていたのだけれど、


それはそれで僕の釣り魂がふつふつと燃えてくる。


実際にやってみると、なるほどエサ取りが上手で、放っておくと


エサが無くなった針だけが残っている。


それでもガイドの合わせるタイミングなどを見ながら


段々とうまく合わせられ様になったのだが、掛るのは小さい魚ばかりで、


鋭く合わせるとぴゅーっと遥か後方へ飛んで行ってしまう。


10匹近くの魚を後方へ放り出し、結局釣り上げられたのはピラニア3匹に他の小魚数匹。


それでも、アマゾンで念願のピラニアが釣れてやっぱり嬉しかったのは言うまでもない。


大きいのが釣れればもちろん嬉しいけれど、


僕はとにかく釣りをしているのが好きなのだ。


釣れた魚はロッジに持ち帰り、ガイドが調理してくれる。


iquIMG_7805.JPG


ピラニアは淡白な白身魚でフライにしただけでも結構おいしい。


ましてや自分で釣った魚ならなおさらだ。


翌日の自由時間、ボートを借り、一人ロッジの前で再び釣りに挑戦。


残念ながらピラニアは1匹も釣れなかったけれど、30分ほどで


そこそこの大きさの魚が22匹。


それもガイドにお願いして調理してもらう。


名も知らぬ魚だけど、脂が乗っていてこれまた旨い。


もちろん全部一人で食べるつもりもなく、出された3匹を平らげた後、


ツアーで一緒になった他の外国人にも食べさせてあげてとガイドにお願いしたら


どうやらガイド連中のお腹のすでに収まってしまった模様。


そんなに旨いなら、みんなここで釣りすればよかったのに・・・・。


でもガイドの連中はみんな気のいいやつらばかりだったし、


何より釣った魚を美味しく食べて貰えるのは釣り人冥利に尽きるので


ちょっぴり嬉しくもあったのだった。


そんなこんなで終了したアマゾンツアー。


ガイドも良い奴らばかりで、ご飯も満足のいく味と量。


アマゾンらしい動物たちに会えなかったのは残念だけど、


それは時の運もあるし、またいつかアマゾンに呼ばれた時のお楽しみに。


そんな僕らが乗った帰りのボートで、最後に小さくて素敵な出会いがあった。


茅葺の屋根にひょこり乗っていた小さい小さいお客さん。


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それはコインの大きさにも満たない小さくて透明なカエルさん。


このツアーで出会った中で、彼が一番アマゾンらしい生き物。


やっぱり、ジャングルは最後まで何が起こるか分からないのだ!!!

Comment

このカエルかわいいなぁ~~~!!!

18 Jun 2011 | ゆうすけ

ゆうすけくん

でしょ??

ナマケモノとこのカエルくんに出会えて
結構満足しちゃいましたよ、実際。

19 Jun 2011 | Futoshi

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