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人生初カジノは・・・

29 Jan 2011

さすがは豪華客船。


船内にはルーレット、クラップ(サイコロ)、ポーカー、


ブラックジャックにスロットまで様々な種類のギャンブルが揃っています。



antIMG_5582.JPG


いつもは個人的な事をあまり書いていないので、今回は私情たっぷり挟んだ特別編です。


褒められた話ではないのですが、学生時代はスロットから麻雀まで


ギャンブルで生計を立てていた時期がありました。


幸い、麻雀は好きこそものの上手なれで、ほとんど負けることはなく、


スロットでもきっちり情報集めをしていたので、割のいいバイト感覚で


学生にしてはいい金額を月々貯金していました。


社会人になってからは、仕事が忙し過ぎた事もあって、


すっぱりギャンブルからは足を洗いましたが、


数々の映画で見て来たカジノの雰囲気に、


むくむくとギャンブル魂が湧きあがってきます。


夢の一獲千金!!


スロットの台には今まで溜まったジャックポットの金額が表示され、


否が応でもその金額を手にした自分を想像してしまいます。


もし、ジャックポットが当たったら、、、、、


バックパッカーにおさらばして、この船に乗っているセレブ達の仲間入り!!


残った国はクルーズでまわってしまおうか・・・


そんな夢の姿が脳裏をよぎります。


ブラックジャックのハイテーブルではセレブ達が一回のカードに


500ドルのチップを顔色変えずに置いていく。


そしてあっという間に数千ドルのチップが動いていく。


そんな姿を見たら、もちろん迷わずハイテーブルへ・・・・






って、行けるわけがありませんよ。


だってそんな現金持ってないもの・・・


と思ったら、カジノにあるATMでは1000ドルでも問題なく下ろせてしまう優れもの。


南米のATMでは一回の限度額が200ドルくらいがリミットで、


現金が不足しているため、現在はお金が下ろせませんっていう表示を見ることも


しばしば。


ここは、南米のどのATMよりたくさんの現金が下ろせてしまう魔法のドル箱!!


これは勝負するしかないでしょう!!!


てことで、後でいっぱい入れてあげるからね!!と


魔法のドル箱にちょちょいとお願いして100って数字の紙をたくさん出して貰い、


いざ、セレブの待つハイテーブルへ!!!






って、やっぱり行けるわけがありませんから。


なんせ旅の資金は全て相方にきっちり管理して貰っているので


不明朗な会計にはすぐ査察が入ります。。。。(笑)


しかし・・・・・


神は僕を見放しはしなかった!!


実は、この豪華客船に乗船する全員が魔法のカードを持っているんです!!


乗船時に乗客全員に渡されるこのカードは、クルーズ実績によって


プレミア、ゴールド、ブルーとランク分けはされてしまうけれど、


船内で別途かかるお酒代やお土産代、上陸時のツアー代など、


全てこのカードひとつで決済できてしまうミラクルカード。


乗船時に登録するクレジットカードと連動していてこのカードさえあれば


なんでもできてしまうんです。




もちろん、カジノでさえも・・・・ね。


スロットでさえ、カードを差し込めばいくらでもゲームが出来てしまう


大変便利で画期的なカード。


そんな魔法のカードを使わない手はない!!


と、向かったのはスロット台。


早速、カードを差し込んで・・・・




ええ、今回はちゃんと差し込んでやりましたよ。


差し込む台を間違えはしましたが・・・・


当然、長旅であることは自覚しているので、そんな大それた金額を


使うわけにはいかないのは重々承知。


今回は雰囲気だけのつもりで一番安い1セントの台でMAXベット。


数回まわして、いやに減りが早いな~と思ったらそこは1ラインは確かに1セント。


でもよ~く見ると150ラインもあるじゃありませんか!!


となると、一回まわすのに1ドル50セント。


10回まわすと15ドル・・・・


約1泊分の予算が数分で消えていきます。


いやいや、俺だってかつては日本のスロットで勝ってきた男。


日本だってスロットを1回まわすのに60円かかる。


それの2倍くらいじゃ驚かないぜ!!


勝つスピードもその2倍の速さだろう!!


と、以前はきっちりと勉強して挑んでいたギャンブルも


ここでは完全なザル計算のもとに始めてしまう。


それでもビギナーズラックはあるもので、


浮き沈みを繰り返し、ちょい勝ちくらいで一旦落ち着いてみる。


でもたかが数10ドルの勝ちじゃ、威張って帰れないと


続けてしまったのが運の尽き。




相方の喜ぶ顔を想像していたのが、一転、鬼の形相が僕の脳裏を付きまとう。






最終的には、僕を探しに嫁さんが来てGAME OVER & THE END.


その日は奇しくもクリスマスイブ。


お洒落してディナーに行くつもりだったお嫁様。


そんな気持ちを知ってか知らずか、旦那はスロットに夢中。


まずは、そんな状況に雷ひとつ。


後日、負けた金額でさらに・・・・。






その当時、南極の海では原因不明の雷がたくさん落ちたとか落ちないとか・・・・


*船内で使用した金額の明細はいついかなる時もレセプションに頼めば


正確にプリントアウトしてくれます、、、残念ながら。


と言うわけで、人生初のカジノはバラ色のセレブ生活になるはずもなく、


ほろ苦い一幕となったのでした。めでたし、めでたし?




追記


ちなみに、例の魔法のカード、じつはもっと凄いんです。


パスポートは乗船時に預けてしまって、最終寄港地まで基本的には返ってきません。


ですから、途中の寄港地にはパスポート無しで上陸することになり、


もし、検問とかあったらどうすればいいのかとビクビクしましたが、


聞くとこのプリンセスクルーズのカードを提示すれば良いとかで・・・


本当に大丈夫かと心配しつつも下船してみると、どの国でも


イミグレーション的なものもほとんどなく、簡単な荷物検査に


クルーズのカードを見せれば終わりというまさかの超VIP待遇。


乗船時もカードを見せれば、すいすいスルーパス。


まさにこの紋所が目に入らぬか!!!と言ってしまいそうな威力。


そんなセレブ待遇へのチップ代ということで


カジノの負けはチャラに・・・


どうかチャラに・・・・・・・


なりませんよね。。。。




というわけで、謝っちゃいます、ごめんなさい!!


もうしませんから!!!!!(ベガスまではね)

Comment

あらら、プレゼントはできなかったんですねー。
というか、麻雀とスロットで貯金してたなんて、意外な一面を発見しました。笑
僕もそのうちカジノ行ってみます:)

30 Jan 2011 | Tatsuya

tatsuyaくん

南米はカジノが多いね~~

カジノで一攫千金は男の夢だ!!なんて

吠えても女性には理解されません(笑)でした。

30 Jan 2011 | Futoshi

面白かったよ、特別編。最近オレもパチンコで5万スって雷が落ちた所だったからね、遠く離れた所にも仲間が居て良かったな〜。
その船のカードってのは凄いけど、その船に乗れてる松尾夫妻も凄いね! いつから予約してたんだっけ?
たまに新島の沖にも日本の豪華客船『飛鳥Ⅱ』が来るけど、1度は乗ってみたいね♪

30 Jan 2011 | 丸坊主

俺もカジノ行っちゃいましたよ~
150$負けちゃいましたよ~

日本のパチンコで1万5千円負けても凹むけど旅中の1万5千円はかな~~り後悔した思い出が・・・
その分ビュッフェでは高いものばかり食べましたけどね(笑)


今度はべガスで取り返してくださいね!

31 Jan 2011 | マサ

授業中に教科書を読んでいるように見せかけ漫画読んでる気分でドキドキでした~!
こちらは、こっそり買い物かごにお菓子を入れてはなぜかレジに行く前に見つかり没収されております…。
ベガスのリベンジ編を楽しみにしてますね。

31 Jan 2011 | ありさ

丸坊主くん

まさか新島にも雷が落ちていたとは!?

飛鳥は乗るのいくらくらいなんだろう?

多分、僕らが乗ったやつのほうが安いんじゃないかな?


まささん


まささんもやっちゃいましたか?
そんな時は高そうな食事を食べるに限りますね~

ベガスでは頑張ります!!!


ありささん

次はベガスでセレブ格上げ伝説作ります!!!
乞う、ご期待!!!!


03 Feb 2011 | Sachi

あ~あ・・・・
それは仕方ない・・・

丸焦げになっても仕方がない・・。
でも奥様に見つかったとこ読んでたら何故か私もビクってなりました。

ご愁傷様でした。ゴロゴロ。

08 Feb 2011 | さと

さとさん

丸坊主くんと一緒でこげるほどの雷を浴びました。

雷を浴びると人間って固まっちゃうんだね。

ふう~

次回は勝ちます!!

多分・・・。

18 Feb 2011 | Futoshi

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