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アユタヤPart1
04 Nov 2009
ONE+最初の世界遺産の街、アユタヤについた我々は泊まったゲストハウス
(PU INN GH*日本語OKです! http://www.puguesthouse.com/ )
おススメのサンセットボートツアーに出かけました。
3つの川に囲まれたアユタヤでは、ボートから川岸の人たちの暮らしや、
暮れなずむ空をバックに寺院、廃墟を眺めるのも歩きとはまた違った目線で
おもしろいかもしれません。
なにより、通りがかる僕たちに手を振ってくれるたくさんの子供たちが見れて
とってもうれしかった!
おそらく何千、何万と通り過ぎてゆく旅人に飽きることなく手を振ってくれる子供たち。
異国で見る子供の笑顔ほど旅人を癒してくれるものはないかもしれません。
どうぞ彼らがこのまま純粋に成長しますように!!
さて、話は戻ってボートツアーの続きです。
ボートを操るのは無口なガッツ石松ふうなおじさん。
このボートツアーは所々で船を下りて寺院や遺跡を見学するツアーのため、
このガッツ氏にどれくらいで戻ればいいですか?って聞いたら「フィフティーン」って
言ったので、「OK、フィフティーンね」って言ったら、「YES」って
言いながら両手で2と0のマーク。えっ??どっち??他の外国人も困惑気味。
次のポイントでも「フィフティーン」と言いながら2と0のジェスチャーです。
結局20分が正解だったんですが、多分今までもずっとこれで通して来たんでしょうね。
ちょっぴり頭が弱いのとその堂々っぷりさは本家ガッツに劣らず、とってもお茶目な
ガッツ氏なのでした。
さてさて、またまた話がそれてしまいましたね。
先ほども言ったように、ONE+最初の世界遺産ということは、
我らがパックンにとっても記念すべき初めての世界遺産です。
パックンとともにご覧ください!!
そしてこれは途中のお寺に無造作に置かれていたお宝。
タイに来てつくづく思うのですが、タイは宗教的にとっても寛容な気がします。
残念ながら写真を撮ってなかったんですが、このお寺にはインドのガネーシャ、シヴァや
中国の関帝廟チックなものまで他にも色々なお国の神らしき像が飾ってありました。
関係がないかと言えばそうでもないのですが、いっぺんに飾ってあると・・・・
でもここにお参りすればタイ人でも中国人でもインド人でもアジア圏の宗教は大抵OK
だとおもいます。そう思うとなんて便利なところなんでしょうか!!
というわけで、先ほどのお宝はヒンズー教でいうシヴァリンガ
(男根の形をしたシヴァ神)だと思います、たぶん。
できることならもうちょっと大切に扱ってくださいね(笑)
本日の最後はナイトマーケットへ
食べ物屋さんもお土産屋さんもいっぱい出ていて否が応でもテンションは
上がってしまいますね。
子供たちもキャッキャッとはしゃぎまわってました。もちろんぼくも・・・
帰る前にコンビニに寄ったら、窓ガラスが・・・・
これはよくテレビで見るあいつの通った後じゃないんでしょうか??
気になって店員さんに聞いてみたら何のあとだかわからないと言います。
う~ん、アユタヤはそんなに危ない街ではないと思うのですが気にはなりますね~
まっ、でも今の店員さんが知らない位だから結構前の出来事なんでしょうね。
それを直さないあたり、タイらしくてなんだか笑えますね。。
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Comment
おー
とうとうスタートか。 羨ましいね。
どっかのタイミングで会えるといいね。
マハナが1歳すぎたら、旅行できそうなんで。
カメラのレンズは何使ってるの?
04 Nov 2009 | taku
takuさん
マハナちゃんももう1歳か~
帰ったら3歳になっちゃうね!
顔も見たいので今度スカイプで連絡とりましょう!
これからラオス、ベトナムを廻って、来年3月くらいには
トルコ入りで春夏をヨーロッパで過ごす予定だよ!
タイミング会えば是非連れてきてね!
レンズはタムロンの18-270mmと
トキナーの10-17mmFISHEYEを使ってるよ。
まだまだ腕が追いついてこないけど写真も楽しいね。
05 Nov 2009 | Futoshi
いやぁ〜、いまアユタヤについていろいろネットサーフィンして勉強しましたよ。
イイねッ アユタヤ!
写真の腕も上がってんじゃないの? 奇麗な写真ばっかだよ♪
05 Nov 2009 | 丸坊主
丸坊主さん
次回のアユタヤ編に乞うご期待です!
ぼくの写真よりなによりやばい映像を見つけてしまいました。
これは見なきゃソンですよ!!
05 Nov 2009 | Futoshi
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